防犯教室がありました!福島警察から来ていただいたお二人のお巡りさんからお話を聞きました。「SNSの使い方」「自転車を乗る時のルール」についてでした。 野田中の生徒が犯罪や事故の加害者にも被害者にもならないことを願います。 小学生の中学校訪問まずは体育館で生徒会による野田中学校紹介がありました。学校目標や年間行事について、プロジェクターと自作のスライドを使い、とても分かりやすく説明されていました。 その後、各部活動に分かれて部活動体験が行われ、どの部活でも在校生が先輩として優しく小学生をリードする姿が見えました。 小学生の皆さんも、普段とは違う中学校の雰囲気に緊張しつつも、非常に活発に楽しんでおり、来年がとても楽しみに感じる中学校訪問となりました! 3年生チャレンジテストについて!
6月18日(月)に起こった大阪府北部を震源とする地震の影響により実施を見合わせていた3年生のチャレンジテストの実施日が、9月4日(火)に決まりました。本日3年生の生徒の皆さんに大阪府教育庁からのお知らせプリントを配布しました。
実施が少し先に延びたことで、夏休みを挟んで準備の期間も増えました。現在、期末テスト中ですが、3年生の皆さんは、この間を有効に使って、チャレンジテストに備えてください。 1年生 ケータイ・スマホ安全教室ビデオやプロジェクターにて実際の起こりうる例をシュミレーションしながら、勉強しました。 主に、中学生のみなさんにとって、スマホの使用は、インターネットなどが身近な存在となり、犯罪やトラブルに巻き込まれる恐れがあることを確認しました。 その中で、SNSを利用して投稿したことがある人が多数いたことや コミュニケーションアプリ(例えばラインなど)を使用したことがある人が8割を超えていたことが印象的でした。 姿の見えない人=インターネットで知り合った人との仲良くなることの怖さや、 SNSでの軽はずみな投稿が、警察沙汰になってしまうケースなど、 たった1回のことでも、これからのみんなの将来にいつまでも付きまとってしまうことになる恐れがあることも覚えておいてほしいことでした。 文字だけの付き合いは、表情や声も見えないし聞こえません。 「既読」が例えついたとしても、相手が読んだとは限りません。 アプリやゲームで課金制度があり、思った以上の金額になっている危険もあります。 家族との約束の範囲内で利用していますか? 長時間の使用など、依存していませんか? 今からの時代は、スマホ・携帯・インターネットから切り離す生活はもう考えられません。だからこそ特性を理解し、さまざまな観点から、危険が潜むことも理解し、 上手く付き合っていけるようにしてほしいと思っています。 生徒たちの様子
先日、朝に発生した地震は登校中の出来事でした。
揺れがおさまると、朝練やすでに登校していた生徒たちは、校舎から離れてそのまま運動場へ避難しました。 点呼を行い安全確認を行ったのち、教室に入り待機しましたが、家族と会えないことや被害状況が確認できない等、不安な気持ちのまま学校にとどまりました。 その後、授業を2時間行って、早めの昼食を摂り、12時半から13時ごろにまとまって下校しました。 地震の影響で、野田中でも19日の避難訓練と20日に予定していた3年生のチャレンジテストが延期になりました。 普段から防災意識を高く持つこと、状況を確認し行動することの重要性を改めて感じた数日間となったのではないでしょうか。 |