命を守る人々!子どもたちは消防署へ場所を移動しました!大きな消防車を目の前にして、驚きと感動の表情を見せた子どもたち!いろいろな質問を投げかけ、学びを深めていました。いざという時に頼りになる人々の存在に安心と希望をもらえました!自分たちにもできることを考え、自分から動くことを、これからも大切していきます! 当たり前ではないことの大切さ!水道局のみなさんが総出で迎えてくださいました。見学では、家庭などから流れてきた下水が色々な水処理施設を通って段々とキレイになっていく様子を勉強しました。また、家から出た汚れた水が長い時間をかけて、川に流せる水になることを学びました!水道局の方からは、油を流すと、水をキレイにするための微生物が死んでしまうので、やめてほしいという願いを聞きました。クイズも交えながら子どもたちはたくさんのことを学びました!蛇口をひねると飲める水が出ること!このことがあたりまえではない国はたくさんあります。目の前のあたりまえに感謝できる人になってほしいです。 みんながつくるは自分から!先日「お願い」発信した、アイスノン袋が早速、保健室に届きました!感動です!ありがとうございました!3家庭から届いたプレゼントを大切に使わせていただきます!その中のお一人からお手紙が添えられていました。そこにはこんなメッセージがありました。「何が必要なのか?何が足りてないのか?を伝えてくださる事で、私達保護者も協力しやすくなるので、とてもありがたかったです。」・・・・「何かを作ったり、食育にかんする事だったり、いろんな人に呼びかけて、協力してもらう事を得意としています。微力ですが、何かお手伝いが出来る事があれば、今回のようにお知らせ頂けると嬉しいです。」・・・「みんなで助け合って、成長し合って、学び合って、子どもも大人も毎日いっぱい笑って過ごしたいですね。」 「みんながつくる みんなの学校」をつくるのは、「自分」です。桜小学校にかかわるすべての子どもや大人が、「自分の学校は自分がつくる」と信じ、行動することで、環境は変わります。人のせいにしているうちは、何も変わりません。「自分で考え、自分から動く」これですよね。今回ご協力いただきましたみなさん!ありがとうございました!引き続き、アイスノン袋のご協力をお待ちしております! はじめての書写3年生ははじめての書写の授業にチャレンジしました。まずは道具の置き方を学び、筆を立てて細く書く練習のために、渦巻きを書き、自分で「一」の字を書いてみました。始筆、終筆を意識して書くことを学び、再び「一」の字を書きました。「思っていたよりむずかしい!」「意外と楽しい!」と子どもたちの感想が飛び交っていました。一時間の学びで大きく成長した子どもたちでした! 大きくなったかな?今、養護教諭の卵である実習生が桜で学んでいます!とてもしっかりとして、自分を持っている学生で、毎朝子どもたちを門で迎え、笑顔いっぱいに子どもとふれあっています。体重測定前には、歯の健康について、子どもたちとともに学んでいます。一日一日を大切にして、子どもの中に入り、子どもから学ぶ大人の姿を忘れないでほしいです! |
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