５月３１日（木）、「なかよしタイム」でポップコーンを作りました。
　作り方は簡単！まず、フライパンに油を引いて、ポップコーンの素を入れます。そして、ふたをして火にかけます。フライパンを揺すると、勢いよくポンポン弾けるので、音があまりしなくなったら火を消して出来上がりです。
　ポップコーンを初めて作った子どもたちも多く、「とっても楽しかった。」という声がたくさん出ました。また、高学年の子どもたちが周りに気を配ったり、低学年の子どもたちの手助けをしたりするなど、とても頼りになる一面も見られました。

　５月３０日（水）、ＩＣＴ研修会に引き続いて、若手教員研修会を行いました。先輩教員が講師となり、若手教員に授業や学級経営での「骨（こつ）」を伝授しました。「ちょっとしたことだけれども、配慮があるのとないのとでは子どもの意欲がずいぶん変わります。」というような内容で、子どもたちの成長に関わってポイントとなる話がたくさんありました。メモを取りながら、みんな真剣なまなざしでした。

　５月３０日（水）、放課後の時間を使って、教職員がＩＣＴ研修を行いました。本年度３回シリーズの第１回目です。ＩＣＴ支援員から、タブレット端末を授業で活用するにあたっての基本操作を学びました。平素から授業で積極的に活用しているだけあって、操作も手慣れたものです。
　ますますわかりやすく楽しい授業が展開できるように、これからも研修に努めていきます。

　４月に４年生がほたる池に放流したほたるが、次々に成虫になり、夜になると、淡い黄緑色の光を発しながら小屋の中を飛び交っています。
　また、４年生の教室前の廊下で飼育していたほたるの幼虫も、さなぎから成虫へと育ってきています。（写真：５月２９日撮影）
　６月２日（土）は、いよいよ「ほたるの夕べ」が１９時１５分から行われます。ほたるの観賞はもちろん、パネル展示やＤＶＤ鑑賞もありますので、皆様ふるってご参加ください。

　５月２８日（月）の児童集会では、「じゃんけん列車」をしました。列車の先頭同士がじゃんけんをし、負けたら相手の列の後ろに連結。とても長い列車ができ上がりました。
　低学年も高学年も全校児童みんなが入り混じって、楽しい集会になりました。