水しぶきがまぶしい!3年生の子どもたちがプールで躍動しています!伏し浮き、けのび、バタ足と低学年のころの「水に親しむ」から、「泳ぐ学び」に進化した子どもたち!命を守るを第一に、水を楽しめる!授業をつくっていきます! 大きくなったよ!子どもたちが毎日水をあげ、大切に育てているトマトの苗が実を付けだしました!観察スケッチに熱心に取り組む子どもたち!これからの成長が楽しみです! みんなで!イングリッシュ!多目的室に1年生みんなが集まって、英語を楽しみました!あいさつから始まって、ロック、シザーズ、ペイパーと英語でじゃんけんをします!勝った子どもは相手に尋ねます!Do you like〜?Yes, I do!と英語でやりとり!大人も混じって英語にチャレンジ!あったかい!楽しい空気が流れてました! 長所になるとこんな感じ!昨日の短所を言いカエルとこうなりました!どうですか?合ってましたか?長所をどんどん伸ばして、個性いっぱいの子どもや大人でありたいですね! 命てんでんこ!
平成30年6月25日(月)全校朝会
「おはようございます!」と元気よく子どもたちとあいさつするやいなや、いつもの場所からではなく、講堂の側面に移動して、横から子どもたちを見る位置に立ちました。何も言わずに立っていると、私の近くの子どもが体ごと私に向き直しました。「私はここです」と言うと、何人かの子どもが向きを変えて、私を見るようになりました。「いつもいつも前に立っているとは限りません!」「世の中何が起きるかわかりません!」と臨機応変に対応することの大切さを伝えました。そして、質問!「月曜日の朝、何のために講堂に全員が集まってるの?」「・・・・・」子どもたちはしばらく考えます。すると、「話を聞くためです。」と答えが返ってきました。私は「話を聞くだけだったら、教室で放送でいいやん!」とまたまたいじわるな返し方をしました。全校朝会は、教職員の話、子どもの話などを、ただ聴くだけなら、集まる必要はない!話の内容について、自分ならこう思う!こうするかな?みんなはどう思ってるやろ!どうするかな?と「みんながいっしょに学ぶ場所」が全校朝会であることを伝えました。そんな話の最中にでも、となりの人とおしゃべりしてしまう子どもがいました。そこで一言!「今おしゃべりしている人は自分が損をします。まわりがザワザワしていても、自分のために話に集中しましょう!」となげかけました。「目的がわかれば行動が変わる!」まさに、何のために今これをしているのかを考え続けることは、どんなことをするときにでも必要なことです。その後、2つのお話をしました。 1.地震について 「津波てんでんこ」知ってる?パラパラと手を挙げる子どもたち。「てんでん」は「一人一人のことです」今回の地震は通学中に起こりました。もしかしたら一人でいた人もいたかもしれません。きっと不安だったことでしょう。「自分の命は自分が守る!」これがまず一番です!先週の火曜日に放送で子どもたちに伝えた時に、2年生のクラスで、「校長先生の話に題名をつけるなら何?」という問いかけをしたところ、ほとんどの子どもたちの答えは、「自分の命は自分が守る」だったそうです。この言葉を言い換えると、「命てんでんこ」とも言えます。一人一人が自分の命を守ることがまわりの人の命を守ります。 2.ヒアリについて 同じく命を守る話で、先週大阪港のコンテナに2000匹ものヒアリが見つかりました。そこで、近畿地方環境事務所より、ヒアリを誘引して確保する「トラップ調査」(ゴキブリホイホイのようなもの)が実施されます。コンテナ輸送に利用されると考えられる幹線道路沿いの植え込みや港湾施設内等の公共用地に50個設置されるそうです。子どもたちにはこの調査トラップには触らないことを伝えました。また、ヒアリについても、近づかない!触らない!見つけたら伝える!と話しました。ご家庭でも子どもたちへ注意するようにお話ください。 |
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