12月17日〜20日 懇談会 下校時刻が13:30になります

校長先生のメッセージ 6月11日

今日の四字熟語は
「降水確率」
です。

梅雨の時期はほかの時期以上に、天気予行に関心を寄せる人が多いようです。

<降水確率>

気象庁は、1980年より天気予報の一つとして降水確率を発表している。当初は主要都市のみだった。このほかに、1988年からは降水短時間予報、1996年からは分布予報・時系列予報など、多様な種類の予報が発表されるようになってきた。
当日から翌日までは全国の天気予報の発表区分である142区域を対象に発表される。
通常は5時、11時、17時の3回発表され、翌日の24時までの6時間きざみの予報となる。なお、気象状況によっては随時発表される。
予報時間区分は現在、0時→6時→12時→18時→24時の4区分である。 以前は3時→9時→15時→21時→27時(3時)であった。

降水確率には雨雪判別情報が付加され、「雨」、「雨または雪」、「雪または雨」、「雪」の4段階の要素がある。
週間予報では府県予報区を対象に発表されるが、例外的に細分されることもある。
週間予報は11時と17時に発表され、2日後から7日後まで24時間単位での確率となる。雨雪判別はない。

降水確率は、予報区内で一定の時間内に1mm以上の雨または雪(融けたときの降水量に換算する)が降る確率であり、0%から100%まで10%刻みの値で発表される。予報区内であれば場所については特定せず、どこでも同じ確率である。なお、1980年代前半頃までは0%と10%の間に「5%未満」という値が発表されていたことがある。

原則として、降水確率の大小は降水量の多い少ないとは全く関係がなく、降水確率と予測される降水量は比例していない。また、雨が降る時間の長さ、雨の時間的・空間的な分布とも、同じように関連性は薄い。

このため、降水量を降水確率から読み取ろうとすると不正確になる。降水量の予測は「雨量予報」、例えば降水短時間予報などとして発表される。

降水確率は、過去に同じような気象状況となった際の降水の情報をもとに、統計処理により確率を算出する。つまり、いわゆる「経験則」に基づく。具体的には、降水確率ガイダンス(PoP)というガイダンスモデルを用いて予報を行う。PoPでは、アメダス・気象台観測値や全体的な気圧配置等の過去の記録をパターン化した資料をあらかじめ作成していて、これに直近の観測値を入力することで、予報の出力を得る。出力されるのは、格子点ごとの確率値であり、これより各予報区域内での平均値を求めると、予報区域内での一定時間内の「降水確率」が算出される。

予報の性質上、例えば、1つの予報区域に多数の観測点がある場合は、全地点で1mm以上の雨が降った場合を「雨が降った」と考える。降らなかった地点がある場合は、降った地点数÷全地点数×100(%)の的中率ということになる。

算出の際、1%の位は四捨五入するため、現在は「降水確率0%」といっても実際には0から5%未満の値になっている(以前は関東地方や東海地方など一部の地域で5%未満という数値が存在したこともあったが、現在は10%単位となっている)。4%だと0%になり、5%だと10%になるため、1%違うだけで大きな差が出てしまうのも特徴である。

降水確率は、統計的な資料に近いものであり、事例ごとに考えれば当たる場合と当たらない場合が必ず出てくる。一方で、長い目で見れば当たる場合が多くなり、結果的に利益が大きくなる(後述)。つまり、降水確率は、1回の予報による成果の可否よりも、多数の予報の成果を総合的に判断して可否を考える種類の天気予報である。

例として、「○○県のX月X日12:00〜18:00の降水確率が30%」と発表された場合、X月X日12:00〜18:00に1mm以上の雨が降る確率値の、○○県内を格子状にブロック化した各ブロック内の平均値が、約30%(25〜34%)であることを意味する。

単純には、降水確率30%の予報が出た場合、統計的には100回に30回の割合で雨が降る、と考えてもよい。(Wikipediaより)


2枚目3枚目は朝の運動場の様子です。
今日は雨が降るかな?




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5年調理実習

初めての調理実習。
今日は、野菜と卵の料理です。

手際よく調理し、片づけも班で協力しながらしていました。

美味しそうな盛り付けもできていました。
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2年国語

「手紙」
の学習を続けています。
優しい登場人物の気持ちをしっかりと読んでいます。

今日は、お手紙が届いた時の気持ちを考えました。

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1年国語

カタカナの学習を始めています。

ひらがなとカタカナのでは、使い方にルールがあります。ひらがなを使ったらいい時と、カタカナを使ったらいいときとがあります。その区別をするのもなかなか難しいです。


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5年栄養教室

「野菜を進んでたべよう」
について学習しました。

野菜にはそれぞれ、有用な栄養があります。
バランスの整った食事をするには、野菜は欠かすことのできない食材です。

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