5年 算数科 《合同な図形》〇3つの辺の長さを使う。 〇1つの辺の長さとその両端の角の大きさを使う。 〇2つの辺の長さとそれらの辺に挟まれた角の大きさを使う。 子どもたちは、これらの方法を使えば合同な三角形が書けることを見通し、定規やコンパス、分度器を使って、三角形ABCと合同な三角形を書きました。 そして、ペアで互いに自分の書いた方法を説明し合いました。その後、代表の児童が、ノートに書いた三角形をタブレットと液晶プロジェクターを使って、スクリーンに映し出して、全体に書き方を説明して確認し合いました。 6年 社会科 《幕府の政治と人々の暮らし》大名の配置については、児童自らが将軍になったつもりで、タブレット上で親藩大名・譜代大名・外様大名をそれぞれ配置してみて、自分が考えた配置と当時の実際の配置とを比較することで、当時なぜこのように配置したのか、その経緯や原因を主体的に考えることができました。 プール開き 《待ちに待ったプールだ!》【写真上・中】 1年生と6年生 【写真下】 4年生 2年 音楽 《「かっこう」の曲にあうリズムをつくろう》4分音符と4分休符を使って、3拍子の曲「かっこう」に合うリズムを考えました。曲に合わせて手遊びをしながら、「タン・(ウン)・タン」「(ウン)・タン・タン」など曲にふさわしい3拍子のリズムを見つけました。選んだリズムはタブレット端末に記録し、グループや全体で演奏を聴き合いました。そして、曲に合わせてリズム打ちをし、3拍子を感じ取ることができました。 6年 茶道教室 ≪「和敬静寂」の精神≫3種類のお辞儀の仕方。お菓子やお点前をいただく時は、同席者への心配りから、「お先に頂戴します。」と一言を忘れないこと。お点前は、茶碗の正面を避けていただくこと。など、体験を通して教えていただきました。 そして、最後には、現在の茶道の原型を完成させた千利休が説いた茶道の心得についても教えていただきました。 和…お互い仲良くする事。 敬…お互い敬いあう事。 清…見た目だけでなく心の清らかさの事。 寂…どんな時にも動じない心の事。 茶道を通して、いろいろな作法を学び、とても心を落ち着かせることのできた時間となりました。 |
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