対戦相手をかえて、いろいろな人と勝負を楽しんでいました。
　囲碁や将棋などの良さが見直されてきている昨今です。東桃谷小学校での囲碁教室は、今年で5年目を迎えました。
　こうして囲碁に親しむ機会や場をこれからも大切にしていきます。

　今年も4年生に区民センターで囲碁教室をされている先生から囲碁について指導していただきました。
　4年生の子どもたちは、囲碁についてすぐに理解したようで、早速、対局をしていました。

　牛丼、とうがんのみそ汁、大福豆の煮もの、牛乳でした。
　牛丼にも、うす口しょうゆやこい口しょうゆが使われています。とても良い味で、しっかりといただきました。やはり、しょうゆの風味がきいていました。

　しょうゆについて学習することで、しょうゆの良さや日本の伝統的な食品、発酵食品、大豆などを原料とした食品のことがよくわかったようです。
　しょうゆを見たり、味わったり、においをかいだりしたときに、今日学んだことを思い出すことでしょう。(ほぼ毎日・・・)

　3時間目は、3年2組が出前授業を受けました。
　子どもたちの反応がよく、活発な授業展開でした。