7/11 5・6年着衣泳(1)
7月10日の5時間目に防災教育の一環として、5・6年生が着衣泳を行いました。
夏になるとニュースで必ず流れる、海や川の事故。そんな状況になったときにどのように行動すればよいのかを学ぶ学習です。 7/11 5・6年着衣泳(2)
授業では水着の上に服を着て、体の重さはどうなるのかを体験しました。水にぬれた服の重さに、みんなとても驚いていました。
7/11 5・6年着衣泳(3)
次は服を着て、泳ぎました。服の重さで思うように動かなかったり、プールサイドへ上がることができなかったりと、水の中に落ちてしまったときの怖さを肌で感じている様子でした。
7/11 5・6年着衣泳(4)
水の中に落ちてしまったとき、助かるために最も大切なこと。それは、水に浮かぶことです。
服の重さを感じながらも、顔を上向きにして頑張って浮かんでいました。 7/11 5・6年着衣泳(5)
学習の最後には、身近にあるものを使って水に浮かぶ練習をしました。
空のペットボトルを胸に抱えて、仰向けに浮かびます。何も持たないときよりも水に浮かびやすいことを体験していました。 水の事故に合わないことがもちろん最もよいことです。でも、万が一そのような場面に遭ってしまった時にはどのように行動すればよいのか、今回の学習を通じて学ぶことができました。 |
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