JICA国際協力出前講座
JICA(国際協力機構)の青年海外協力隊に参加された川崎芳勲様(フリーランスのカメラマン)にご来校いただき、出前講座を行っていただきました。「言葉でツナガル」をテーマにお話をしていただきました。世界のさまざまな国を訪れた経験から、英語ができると世界の人たちとコミュニケーションがとれ、楽しいということと英語ができると世界が広がる!!(世界各地の現地の価値観にふれることができる)ことを話されました。そのために、中学校での英語の勉強をしっかりと取り組むことで、世界を旅するときに役に立つことに加え、違いに気づく観察力・違いが生まれた理由を考える分析力・自分の視点で事実を探る疑問力を磨くことも大切だという話もありました。
最後に、ウガンダのことわざで「ゆっくり始めれば、遠くまで行くことができる。カメレオンもいつか街に辿り着く」という言葉が子どもたちに贈られました。 学力向上推進事業授業を担当した教員に対しても大阪市教育委員会から首席指導主事並びに教育指導員の方から今後の授業をより良くしていくための貴重なお話をいただきました。 玉造黒門越瓜観察記8
東成区の伝統野菜である玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)の様子です。
つるもどんどん伸びてきました! 相生中学校区三校生活指導協議会
7月5日19時半より夏季長期休業を前に地域での子どもたちの安心安全な生活環境を基本に夏季巡視の話し合いが持たれました。この日は、近畿各地で大雨警報が出されるなど、水害に対する危険性の高い日でもあったため、東成区内においても避難準備、避難勧告、避難指示が出た場合の対応についても話し合われました。悪天候の中、お集まりいただいたみなさまありがとうございました。
社会を明るくする運動住民集会大阪保護観察所から別木様を講師としてお迎えし、準備された資料をもとにご講演いただきました。 あわせて、東成警察署生活安全課・課長の高田様からSNSにかかわる中学生を取り巻くリスクの事案についてのお話がありました。同じく、本校学校長からも昨日の情報モラル講演会での事案の話もありました。 今回の住民集会では、居場所つくりがテーマとなり、改めて人のつながりの大切さを実感する場となりました。 悪天候の中、お集まりいただいたみなさまありがとうございました。 |
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