『生野ジュニア防犯ボランティア委嘱式』 其の三
ご来賓の方々のご紹介とごあいさつの後、いよいよ警察署長より各校代表への委嘱状の
授与へと移りました。 授与されるトップバッターは、やはり大池中学校。 生徒会副会長の中山君が大池中学校わ代表して授与していただきました。 実は中学生がこの防犯ボランティア活動の口火を切ったのが、昨年生野区と生野警察で 行われた『特殊詐欺(振り込め詐欺)抑止、ひったくり防止スクラム宣言』のイベントに 本校のラグビー部が参加したことが始まりで、そこから昨年9回の取り組みに本校生徒が ボランティア参加したことが発端でした。 主旨は『自分たちが住む生野区が、人にやさしく、もっと安心して暮らしやすい町にす るために、次世代を担う中学生として自分たちでできることで地域貢献を果たし、意識を もって生野区民として、暮らす事ができる人間になる』であります。 この思いが、生野区の中学校全体の中学校と共通理解を果たし、取り組みが進められるこ とは、大池中学校として誇りに思います。 『生野ジュニア防犯ボランティア委嘱式』 其の二ご来賓として、山口区長をはじめ、生野消防署長、生野防犯協会会長、生野区地域振興 会会長、生野交通安全協会会長など、生野区の防犯防災のトップの方々が勢揃いする中、 本校生徒会長の山本真也君の司会で式典が進められました。はじめに、主催者の生野警察 門田署長のご挨拶から始まり、続いて松井生野防犯協会会長様のご挨拶をいただきまし た。 『生野ジュニア防犯ボランティア委嘱式』其の一昨日、生野区役所大会議室にて、生野ジュニア防犯ボランティア委嘱式があり、生野区 内の全中学校の代表が集い、生野警察署長から防犯ボランティア校として委嘱状を授与さ れました。 これにより、生野区の全中学生が防犯活動にボランティア参加する身分が保障され、生野 警察や生野区役所、各地域町会と連携を取りながらがら、より積極的で活発な活動が生野 区全体で展開できるようになりました。 アメニモマケズ カゼニモマケズ先週の金曜日から、家庭訪問週間が始まっています。 晴天で汗ばむ日もあれば、昨日は雨が降り少し肌寒い日となりました。 そんな日でもビシッとスーツを着こなし、颯爽と家庭訪問に出発です。 まぁ、大池中の先生方は家庭訪問週間だからではなく、365日気になることがあればい つでも家庭訪問してますけどね! まぁ恒例のと言うことで…。 お疲れ様です。 めざせ1級!大池中学校では、日本英語検定いわゆる『英検』の受検を促進しています。 毎年、3年生には進路保障の一環として、漢字検定と共に予算化して、全員受検を行なっ ています。 昨今の公私学共に『英検』の認定級に応じて、合格に有利な条件が設定されています。 しかしながら、年3回ある英検ですが、3年になってからでは受検スキルのこともあり、 なかなか多くの生徒が高校受験に反映する認定級に合格する事が難しい現実があります。 よって、本年度からは予算の関係で全学年全員受検保障とは行きませんが、1年生から本 校を1次会場として、希望を募り受益者負担で『英検』受検に取り組みます。 1年時から、目標を持って取り組むことが、3年での進路獲得につながります。奮って受 検して欲しいと思います。 |
|