プール開き!
快晴となり、ついにプールの授業が始まりました。
豪快な水しぶきをあげてください。 全校集会
週のはじめ、本日も全校集会を行いました。
校長講話 皆さん、おはようございます。梅雨は明けていませんが、今日は良いお天気です。 今週は水曜日から期末テストが行われます。一学期の総決算、しっかり備えてください。 さて、先週は月曜の早朝に地震が大阪を襲い、余震もあって大変な一週間でした。たぶんあのような大きな揺れは、君たちは初めての経験だったことでしょう。このあたりは無事でしたが、北部では、残念ながら小学生やお年寄りがなくなっています。ご冥福をお祈りするとともに、私たちは命の大切さを確認し、危機感を常に持ちながら、これからさらに防災意識を高めなければなりません。 前回の集会では、「親切」についてお話しました。この土日も全国から大阪にボランティアの人々がたくさん駆けつけてくれています。相手の心に寄り添う「親切」が実行されています。 今日は、やはり地震について、23年前の阪神淡路大震災のことをお話します。 忘れもしない平成7年1月17日。寒い朝でした。午前5時46分。最大震度7の激震が、震源地の淡路島、神戸、芦屋、西宮、尼崎、そして大阪の阪神地域を襲いました。 今回の揺れ以上に激しく、たくさんの犠牲者が出ました。 当時、私は城東区のマンションに住んでいて、その時はエレベーターに乗る瞬間でした。今までに味わったことのない強烈な揺れ。とっさに壁をつかみ、身体を支えるのが精いっぱいでした。マンションが崩れて死んでしまうのかと思いました。そして、何とか揺れがおさまり、茫然としていたことを思い出します。 その後、自転車で急いで学校へ行くと、職員室の内部は物が散乱している状態でした。ここでも二度目、三度目の揺れが起こり、校舎が崩れて死ぬのかと思いました。 月曜日の地震で、やはり思い出したのは23年前です。 金曜日の避難訓練でも確認されたと思いますが、自分の命を守る「自助」はもちろんのこと、子どもやお年寄りを助ける「共助」の力が君たちにはあります。 「災いは、忘れたころにやって来る。」よく言われる言葉です。本当に大阪はそうでした。私たちは紙一重のところで助かっています。 命を大切にすること。教訓や訓練を通して、しっかりと心と体に、身につけて行きましょう。 生徒指導主事より 「防火扉」についての注意事項 生活委員会からの連絡 今週の当番 朝の登校風景
今日も元気良く、児童・生徒の皆さんは登校しています。
気温上昇 水分補給を!こまめに水分補給をし、熱中症を防ぎましよう。 6月25日(月) 6月も最終週
6月も最後の週となりました。
まだ梅雨は明けませんが、今日は青空が復活しました。 |