2年生校外学習
東大寺です。
東大寺は奈良時代にに聖武天皇が国力を尽くして建立した寺です。 「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊としています。 奈良時代には中心堂宇の大仏殿のほか、東西2つの木造金剛力士立像 現存する大仏「大仏さん」の寺として、古代から現代に至るまで広い信仰を集め、日本の文化に多大な影響を与えてきた寺院であり、聖武天皇が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置付けられました。 また1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。 大仏さん、そして大仏殿正面、運慶,快慶作の迫力ある金剛力士立像を前に、皆足を止めじっくりと見上げていました。 歴史と向き合い、触れ合う時間となりました。 2年生校外学習
奈良国立博物館です。
春日大社創建1250年記念として、『春日大社のすべて』展が開催されていました。 他にも仏教美術を中心とした文化財の収集、保管、研究、展示なども行なっており、中でも本館は明治期の洋風建築の代表例として重要文化財に指定されています。 一度に100体以上の仏像を見ることができ、美術の授業での事前学習と関連づけ、興味深く鑑賞することができました。 2年生校外学習
春日大社です。
今年で創建1250年を迎える世界遺産です。 春日大社は神護景雲2年(768)、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建された神社です。 神が白鹿に乗って 奈良の地においでになって以来、鹿は『鹿様』と呼ばれ、神の使いとされており、平成10年(1998)、古都奈良の文化財として春日大社と春日山原始林が世界遺産として登録されました。 また本日、900年間1度も欠かすことなく皇室の御安泰と国家の繁栄、国民の隆昌を祈る格式の高いお祭りである旬祭がご奉仕されており、運良く神道儀式を見ることのできた班は興味津々でその様子を見ていました。 また道中では、調べ学習で学習したルリセンチコガネを見つけた班もあり、事前学習によりこの校外学習をより深めることができました。 1年一泊移住のしおり
しおりの表紙は美術の授業で作成しました。表はクラスで選んだ作品を、裏は次点の作品が載っています。
1組黄緑、2組黄、3組青、4組ピンクです。 1年一泊移住の説明
昨日はクラスで持ち物などの確認を、今日は全体で行程の確認をしました。わからないことはしっかり質問をしていました。
今日しおりを持って帰りますので、保護者の方も一緒にご覧いただき、持ち物の準備を進めてください。 |