車いす体験、搬送法の学習感想を聞くことができました。 普段何気なく歩いている校内も車椅子で移動するとなると大変。段差があったり、物が邪魔になったり。人にやさしい校内にしないと・・・ (搬送法)突然起こる災害。そんな時にケガをした人を運ぶには? 身近にあるものを利用して、応急の担架をつくる方法を学びました。 物干し竿と毛布を利用しました。服でも代用できるそうです。 災害救助車、煙テント体験工具の中には、35tの物を持ち上げることのできる座布団状のゴム袋がありました。 (煙テント)火災時の煙の模擬体験ができます。テントに入るとモクモクの煙。前が見えません。出口を出て視界が開けると一安心。見えないことだけでも不安いっぱいです。 6/16(土)世代をつなぐ地域防災訓練消防・警察・社協のご協力を得て実施されました。 8つのブースをつくり、9年間で1度は体験学習するローテーションをつくりました。 冒頭、浪速区長・校長先生のあいさつから、今日の目的を確認しました。 4年生の理科電池に導線を接続して、電気回路をつくっていました。 スイッチを入れると、モーターが回って羽で風をつくります。 その風を使って車が動く。 器用に導線を接続していました。 電池の接続の仕方で電池1個だけ。2個の電池を直列接続。並列接続。 どの接続が、1番風が強いかな? 電池の向きにも注意しながら・・・ 第69回 近畿中学校長会研究協議会 大阪大会様々な領域の研究事例や情報を収集し、学校運営に活かしていきます。 |