７日（月）、今日の全校集会で「安心して生活できる」のは、どういう場所か？と各クラスの委員長に問いかけました。

「家」と答えた人もいました。自分のペースを崩さずに、生活できることから出たのでしょう。でも、集団での生活は、なかなかそうにはいきません。

「安心して生活できる」場所を作るために何をしなければならないか？

違いを認め、その違いを尊重する。
人の話をしっかりと聞く。

考えれば、他にもいろいろあるでしょう。

自分たちに何ができるか、一人ひとりがしっかりと考えてみてください。

心理的又は物理的な影響を与える行為であって、その行為の対象となった人が心身の苦痛を感じてしまう言動はダメ。そんなことが起こるところは、「安心して生活できる」場所にはなりません。

そういったことがない社会、集団を作っていきましょう。

ただ、もし、困っていることがあれば、誰かに相談してください。友だち、先生、おうちの人。それらの人に相談できないのなら、公的機関の相談窓口もあります。自分一人で抱え込まないでください。

体育館に行ったときには、バスケットボール部はもうすでに練習が終了し、モップ掛けをしていました。

今まで、少ない部員で後片付けをしていましたが、今年度に入ってから、仕事を分担することができています。

陸上は、本館の３回を使って、おもしろい練習をしていました。

足腰や強くなるし、廊下も美しくなる。最高の練習に見えました。

でも、部員たちは、大変苦しそうに練習をしていました。しっかり足腰を鍛えてください。

２日の放課後、ブラスバンド部の活動を終えた部員が、ブックサロンで修学旅行のしおりの表紙を作成していました。

６月１３日に出発です。あと１ヶ月と少しになりました。

１年生は、体育の時間でした。

１か月たち、中学校の生活に慣れてきましたか？