本日（７月６日）、児童に『災害発生時に対する措置についてのお知らせ』のプリントを配布いたしました。
　内容について、いま一度ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。
　配布したプリントは、こちらから（通常版のホームページでは「配布文書」からも）確認できます。

　今日の３，４時間目に６年生が家庭科の調理実習をしました。「いためて作ろう　朝食のおかず」という学習内容で、朝食の大切さに気づき、栄養を考えたおかずを考えました。また、朝の時間を見直し、家族とのふれ合いの時間を工夫し、進んで朝食作りをできるよう実習しました。野菜３品、加工品（ハム、ソーセージなど）１品、卵を使ったメニューを自分たちで考えフライパンを使っていためる調理のおかずを作りました。どのグループも協力し、手際よく作ることができました。ぜひ、おうちでも作ってみてください。

　今日の５時間目は、分団集会・集団下校をしました。各学期の終わりに、分団集会（地域別児童会）と集団下校を行います。今日は、１学期末の分団集会で、長期休業に向けて自分たちの暮らす地域での危ない場所（交通量、駐車場など）で遊ばないことや夏休みの生活について話し合う集会となりました。
　そのあと、集団下校をしました。先日の大阪北部地震により、壁がくずれて危険ではないかというお話を保護者の方からお聞きしていましたので、分団の担当教員が集団下校に付き添い、安全であるか確認をしました。危険と思われるところについては、子どもたちに話をしていきたいと考えています。

　４年生は社会科「ごみのゆくえ」の学習として、東淀川区にある焼却工場の見学へ行きました。
　焼却工場を見学して、ごみ処理の仕組みを知ることで、そこで働く人たちの工夫や努力について考えることができました。学習の最後には子どもたちが見学を通して感じた疑問や、前もってノートにまとめた聞きたいことを職員の方にたくさん質問する姿が見られました。
　学校に戻ってからも、見学を通して感じたこと、考えたことをノートにまとめ、ふり返りをしました。ご家庭でも、子どもたちが見学で学んだこと、感じたこと、考えたこと等を聞いてみてください。

　大東小だより７月号をアップしました。こちらからまたは「配布文書」からご覧ください。