そろそろ疲れが出ていませんか?

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平成30年5月23日(水)保健室前の掲示物で学ぶ
保健室前に身体の模型があるのに気づかれましたか?立体の手や足があり、ツボのことを学ぶことができます!
手心とは「食欲がないときに押すと消化吸収する力が高くなる。また、緊張をほぐす効果もある」、労宮とは「疲れやイライラをほぐす」、眼点とは「目の疲れに効くツボで右目が疲れたら左手、左目が疲れたら右手を刺激する」、魚際は「胃腸のはたらきを活発にし、調子を整える」と、それぞれに効き目があります!1学期も折り返しに来ました!早いものです!疲れをとる方法は様々ですが、子どもも大人も、元気が一番!元気があればなんでもできる!よく寝て、よく食べて、自分の体は自分で守り
ましょう!

雨にも負けず、元気な声声声!

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平成30年5月23日(水)朝のあいさつ運動
今日から代表委員会のメンバーによる、朝のあいさつ活動が始まりました!小雨の中、元気いっぱい声を出す子どもたち!玄関先で花道をつくり、学校に入る子どもたちに笑顔で元気の花を咲かせてくれました!朝からパワー全開の桜っ子たちです!雨に負ける な!

スクラッチにチャレンンジ中!

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平成30年5月22日(火)3年算数「プログラミング学習」
 きょりと道のりの違いって?子どもたちはその違いをスクラッチというプログラミング教材を使って、学習しています。問題「さくら小学校から光小学校までのまっすぐにはかった長さと、道にそってはかった長さは、それぞれ何mですか?」という問いの答えを導くために、スクラッチを使って画面上でプログラミングしていきます。「まずはさくら小からやね」「途中で北中に行かないとね」「一秒おいたらええで」「光小学校で止まらないとね」「ここは歩くをくりかえす」等々、子どもたちは3人のグループに分かれて、ああでもない、こうでもないと考えを伝え合います。失敗しても、すぐにやり直しができます。それがいいんです!プログラミング学習はプログラミングを学ぶのではなく、プログラミング的思考を学ぶのです。ああでもない、こうでもない、まちがっても大丈夫と自分の考えを見つめ直し、つくりあげるのが大切です。そして、そこがおもしろい!子どもたちは楽しそうに画面に向かい、学びの世界をひろげています。保護者のみなさまもぜひ一緒に学びに来てください!

区長来校!

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平成30年5月21日(月)住之江区長の西原さん来校!
区長は教育次長の立場として、区内の学校と連携を取りながら、学校現場をリードされます。学校も区からの支援をいただきながら、ともに子どもたちのために学校づくりを進めます!西原区長は、青年海外協力隊としてアフリカのジンバブエで活動されていました!また、USJの開業から運営管理を担当されていたそうです!こうしたご経験をぜひ子どもたちに伝えてほしいと願っています!様々な大人の姿を子どもに伝えることは、一人一人の子どもの未来へのヒントになります!未来の自分の姿を想像できる機会をどれだけたくさん示すことができるのか!学校を未来の語ることのできる場にしましょう!

ありがとうの反対は?

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平成30年5月21日(月)全校朝会
 4年生が遠足のため、講堂にはポッカリとスペースができていました。今日は子どもたちにいきなり問いかけました。「大好きな日本語ベスト10の第1位は?」正解は「ありがとう」では、「ありがとうの反対の言葉は?」「うとがりあ?」「ごめんなさい」…子どもも大人も考えます。そこで、「漢字で書くとこうなります!」とスクリーンに映し出しました。「有り難う」=「あることが難しい」、「難しいの反対は?」「かんたん!」つまり、「あることが簡単」=「あって当然」=「あ○り○え」!!!もうおわかりになりましたね。「○に入る言葉はなあに?」と聞くと、子どもたちは口々にその答えを伝えていました。そう!ありがとうの反対は、「あたりまえ」です。
 身のまわりには「あたりまえ」だと思うことがたくさんあります。私はミャンマーという国で生活した経験から、日本での「あたりまえ」の「ありがたさ」を痛感したことがたくさんありました。たとえば、「水」や「電気」。蛇口をにひねると、いつでも飲める水が出る日本。スイッチを押すと電気がつき、停電はほとんどしない日本。でも、ミャンマーは違います。水は飲めません!停電は2日続きます!日本では考えられないことが「あたりまえ」に起きるのです。しかし、ミャンマーの人々はそれを受け入れ、その中で生活をしています。いい悪いの話ではありません。夜、布団の中で眠ること、朝、目が覚めること、友達と会うこと、学校に行くこと、・・・「あたりまえ」のようで、それらすべては「奇跡」であり、「ありがたいこと」なのです。私が子どもたちに伝えたかったことは、今、「あたりまえ」にあるものや起きること、すべてに「ありがとう」の気持ちを大切にしてほしい!ということです。子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした。
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