先日、本校の言語分野の卒業生が劇団四季の舞台に立ち、夢の第一歩をスタートさせたことはお知らせしました。彼女と同期になるスポーツ分野2期生(高校スポーツ系列5期生)鈴木泰地くんもやってくれました。7月21日(土)に行われた「実業団・学生対抗陸上競技大会」400mに日本大学の学生として参加し、46秒02という大会新の好記録で優勝しました。日本選手権上位の実業団選手も抑える見事な走りで、日本ランキングも上位に上がってきました。
もう一頑張りし45秒台を出せば、400mや4×400mリレーの日本代表になれる可能性もあります。2020年の東京オリンピックに向けて、大きな花を咲かせてほしいです。頑張れ咲くや生!