1年生
最後に認知症についての理解が深まった証に、認知症の人や家族を優しく見守り、支援をする意思を持った人という印であるオレンジリングを頂きました。
オレンジは明るさや楽しさを象徴している色です。 そのため社交的でポジティブであることを意味し、それは人の人生でもそうあってほしいという思いに通じるところがあります。 また依存や苦痛を和らげるといった意味合いがあり、人と人とが支え合うということを表現した色でもあります。 こうした理由から認知症への理解や支援にも、この色が取り入れられたとのことです。 まさに認知症には支え合う優しいまなざしや、本人の意思でコントロールできない言動が出る症状その ものを受け入れる姿勢が必要なのです。 オレンジリングを付けて認知症理解への「輪」を広げていくことで、認知症だけでなくどんな生き方にも寛容になれる社会を作っていけるのではないでしょうか。 それが広がり、多様な価値観を共有することができれば素晴らしいことです。 「心の中にオレンジを。」 一人一人がそう心がければ他者への理解、そして認知症への理解も広がっていくことでしょう。 これからは認知症サポーターとして、率先して認知症の方へ優しい対応や支援を差し伸べられる人になってほしいと思います。 1年生
福祉体験の様子です。
グループで話し合った内容をまとめ、発表しました。 1年生
天王寺区社会福祉協議会ゆうあいの方々に来ていただき、1年生を対象とした福祉体験学習を行いました。
認知症の原因や認知症の方との接し方について学びました。 学習の後半では講師の方々の寸劇を見て、このような場面ではどういった声かけをするべきか班で話し合って意見を出し合いました。 2年生
平和学習の取り組みをしました。
今日はDVD鑑賞です。 アニメーションによるストーリーでしたが、戦時中の実際の様子が忠実に表現されていました。 今日のこのアニメーションが過去のものであり続けられるよう、中学生として出来ることを考え、しっかりとアンテナを張っていかなければいけません。 もしもどこかで歯車が狂い今日のこのアニメメーションが未来を予言するものになっては、決してなりません。 中学2年生の皆さんは4年後には成人となり、国の主導者を決める権限を持つことになります。 そのためにも世界の動きや国の様子に関心を持ち、正しい判断が出来るような基盤を築き、知識を身につけていきましょう。 未来は今なんだ 授業風景
2年生テスト返却の様子です。
昨日からテストが返ってきています。 結果はどうだったでしょうか。 点数に一喜一憂せず、間違い直しをしっかりして、次に繋げていきましょう。 |