６月１４日（木）、５月２８日から始まった教育実習も明日で終わります。ようやく実習生と生徒達が親しくなったところですが、お別れのときがきました。
　２年１組では、最後の授業で昨日までの復習をした後、前置詞の重要性を理解してほしいと実習生が考えたゲームで楽しく授業が進みました。
　明日は１年１組で理科の研究授業（実習生）があります。先日の研究授業もお互いにかなり緊張した中で行われましたが、明日はきっと１年生の初々しさで授業を盛り上げてくれるでしょう。
　頑張れ、未来の先生！そして、お疲れ様でした。

　６月１３日（水）今日は晴天に恵まれ、３年生が国立文楽劇場に文楽鑑賞に出かけました。今日の主な演目は二人三番叟（ににんさんばんそう）、絵本太閤記（えほんたいこうき）です。生徒たちは格式ある劇場で本格的な文楽に触れ、初めての伝統芸能を満喫しました。今年は、イヤホンガイドを聞きながら鑑賞しました。

　６月１２日（火）３限目に３年生の社会の授業で、教育実習生の研究授業を行いました。大勢の先生方が参観に来られたので、実習生はかなり緊張して授業をしていました。でもさすがは３年生、積極的に手を挙げるなど助け船を出していました。明日は、時間割変更で木曜日の時間割、３年生は文楽鑑賞に出かけます。生徒の皆さんは、忘れ物をしないように注意してください。

　６月９日（土）、服部緑地公園陸上競技場で６月分の豊中市陸協記録会が行われました。この記録会は各地区で７月に行われる全国通信大会参加標準記録の突破に挑戦できる最後の試合です。
　試合前日は突然の激しい雷雨、怪我や体調不良者が続出し、満足な準備ができないまま本番に臨みました。前日からの悪い流れが当日にも起こり、まさかの機械トラブルで開始時間が大幅に遅れ、そのためダイヤも大幅な変更を余儀なくされました。また、天候も台風の影響で気温がどんどん上昇し、コンディションが悪く、全体的に低調な記録に終わってしまいました。
　しかし、本当に強い選手はどんな状況にも結果は残します。三稜中学校でも自己記録更新者は少ないものの、約三分の一の選手は自己記録をわずかながら更新しました。
　６月１６・１７日は万博で第４回大阪陸協記録会が行われます。この大会は四種競技（男子１１０ｍハードル・砲丸投・走高跳・４００ｍ　女子１００ｍハードル・砲丸投・走高跳・２００ｍ）の全国大会指定大会になっています。三稜中学校でもこの大会で全国突破を狙っていきます。
　今年初めての全国標準記録突破者が出るように選手・チーム・顧問一丸となって頑張ります。ご声援、ご協力を宜しくお願いします。

※　写真上　遠里小野保育園　写真中　米粉パン　ロッシ　写真下　老人福祉センター