『いつも通り』の大切さ 〜6年生給食〜
6月19日(火)
大きな地震から1日。 まだ余震は続いていますが、南恩は安全を最優先にしながらもいつも通りの学習をしています。 給食を食べられるということ。 修学旅行に行けるということ。 写真を選べるということ。 どれも、普段は「あたりまえ」にあるもの過ぎて見落としがちですが、実はかけがえのないもの。 『いつも通り』って大切です。 『いのち』をまもるために
6月18日(月)
そして、帰りは集団下校。 4〜6年生が運動場に集まり、6つのグループに分かれて下校しました。 明日も普段通りの登校を予定しています。 『いのち』を守るために
6月18日(月)
4hは音楽。 いつも一緒にいる友だちの前でリコーダーの発表会をしました。テストとは違い、前に出て発表し、課題を見つけ、さらに友だちの前で発表していました。 いつもいる友だち。 がんばっている姿を見て、聞いているみんなは 「すごくきれいな音が出ている!」 「緊張しているのに最後までふけていた」 と言っていました。 そして、ステージに上がるときには手も足も震えていたそうです! いつも一緒の友だちだけど、真剣に聞いてくれるから本当に緊張したようです。 でも、友だちと一緒に演奏することで『友だちの音の良さ』にも気づいていました。 『いのち』を守るために
6月18日(月)
最大震度6弱の地震が起こりました。 多くの南恩のみんなが登校し、また、登校途中だったため学校でいつも通りの学習をするという判断をしました。 登校してきたみんなは 「こわかった。」 「めっちゃ揺れたなぁ」 と口々に言っていました。 朝会をして、大きな揺れがあったこと以外はいつも通りの空気。 みんなで『あたりまえに過ごす』ということが特別なのだと改めて思いました。 4年生では、1hに英語と図工をしました。 図工は以前墨と筆で描いた『ぐっちゃぐちゃの線』の中から何かを見つけ、クレヨンで作品にしていく学習をしました。 ただのぐちゃぐちゃの線。 まっすぐ見て、ひっくり返してみて、横にして… ぐちゃぐちゃの線をよ〜く見て… その線に色をのせて作品は仕上がっていきます。 英語ではビンゴゲーム。 マリアン先生の授業です。 大きな声で「オ〜レンジ」と言っていました。 本日の今後の予定(2)
保護者様
先ほど、以下の文面でメールを一斉配信しましたが、念のため、ホームページでもお知らせしますので、ご確認ください。 保護者様 先ほど、報道等でも発表されましたが、本日の大阪市内の小中学校は臨時休業(授業日にしない)の措置がとられました。それに伴い、午前11時04分に教育委員会から以下のとおり指示がありました。 ○すでに登校している児童生徒については、安全確保を徹底する。 ○給食の実施については、各校の状況に応じて判断する。 ○下校については、保護者等の在宅を確認のうえ対応する。 上記の指示を受け、本校では「午前9時33分に配信しましたメールのとおり」対応いたします。ただし、臨時休業措置となりましたので、いきいき活動は中止となりました。 ★この後、給食と午後の授業も通常通り実施します。 ★万が一、余震が発生した場合は、安全に避難させます。 ★1〜3年生は、5時間目終了後、方面別に教員が引率し、集団下校します。 ★4〜6年生は、6時間目終了後、低学年同様に集団下校を行います。 (1)現在、集団下校して、お家に自分で入れないお子さんの確認をしています。下校しても、お家に入れないお子さんにつきましては、学校から保護者に連絡をさせていただいたうえで下校させます。ただし、1〜3年生で、4〜6年のきょうだいと一緒に帰れば家に入れるお子さんは、6時間目終了まで学校に待機させ一緒に下校させます。 (2)現在電話がつながりにくい状況ですので、ご承知おきください。 |
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