7・9 生徒集会
朝から気温が上がった暑い日ですが、今日も生徒集会を行いました。校長先生からは、先週後半の大雨で被害にあった地域の状況のお話から、危険を予知する力の大切さについても話されました。これだけの雨が降れば、自分の住んでいるあたりではどのようなことが起こる可能性があるのか。また、ニュースや気象情報から自分にはどれだけの危険度があるのかなど、予め知ろうとすることが自分の命を守ることになる。「今まで大丈夫やったから、今回も大丈夫やろ。」という考えが一番危険です。
自然災害に限らず、日常生活でも危険はいたるところにあります。自転車で交差点に入る時、横から車が出てこないか。路地から子どもが飛び出してこないか等、予め危険なことが起こらないか知ろうとすることで、安全に対するスイッチが入ります。そういう意味で「危険予知能力」、或いは「予め知ろうとする力」が大切なのです。人との付き合いでも、今から自分がやろうとすることで、どんな結果になるのかを予知することも非常に大切です。上中生もこの「予知しようとする力」を身につけていってほしいと思います。 最後に、重松先生から地域の公園の使い方、名札忘れ、人の話を聞く姿勢についてお話がありました。気の緩みを暑さのせいにせずに、一人ひとりがもう一度気を引き締めていってほしいです! 図書室用図書「<完訳>赤毛のアン(全10巻)」を学校予算で購入しました参考までに、写真を掲載しております。 今後とも、読書活動の充実を目的に、図書の整備を進めてまいります。 中央区PTAバレーボール大会
7月7日(土)に区PTAのバレーボール大会が行なわれました。開会式では、わが上中が選手宣誓に当たっており、キャプテンの酒井さんが笑いも取りながら、堂々とやり切りました。
中央区PTAバレーボール大会(その2)
第1試合は玉造幼稚園と対戦。エースの活躍やナイスサーブもたくさん飛び出し、セットカウント2ー0でまずは1勝目を飾りました。
中央区PTAバレーボール大会(その3)
第2試合は、玉造小学校と対戦。スタートは良かったのですが終盤逆転され、第1セットを取られました。第2セットも大接戦になりましたが、粘り勝ち、取り返しました。ファイナルセットは波に乗った上中が一方的に攻め、あっさり取り、2勝目をあげリーグ代表戦へと勝ち上がりました。
|