大きくなったかな?今学期入ってすぐの保健指導は発育測定です!体重や身長の測定を行います、成長の様子を確かめ合います!ひと夏を越した子どもたちは、またひとまわり大きくなったのではないでしょうか?体だけでなく、心も大きく成長したのではないかと思います。途中、水分を摂る必要性についても伝えました。運動会の学習が始まり、ますます暑さから身を守る必要性があります!自分の命は自分が守る!となりの人の命を大切にする!このことを忘れずに、学びの経験をどんどん広げていきたいです! 相愛大学との学び!6年生は2学期も桜小学校のリーダーとして充実した日々を送ります!運動会や修学旅行と同時進行しながら、10月20日(土)に相愛大学のホールにて、近隣の中学校に混じって、さざぴー音楽祭に参加します。当日は相愛大学のみなさんとコラボして合奏と合唱を発表します。そのための学びが今日から始まりました!声楽の森本先生とピアノの濱田先生をゲストティーチャーとして招き、歌う姿勢や発声など声楽の基本を学びました。とても温かくユーモアいっぱいの授業に、子どもたちも自然と笑顔があふれ、楽しんで学ぶことができました。全7回の音楽の学びを大切に、充実したものにしていきたいです!相愛大学のみなさん!よろしくお願いします! プールが気持ちいい!少し気温も下がったようで、気持ちのいい朝を迎えました。水泳の学習も残すところあと1週間となりました。子どもたちは久しぶりの学校プールを思う存分楽しんでいました。夏休み中にもいろんなところで水に親しみ、水と戯れていたと思います。最後まで事故なく、子どもたちの命を守り、有意義な水泳の学びをしていきたいと思います。ぜひお時間あれば、子どもたちの様子を見に来てください!お待ちしています! 命を守る!始業式を終えた午後は、教職員の研修です。今日の研修はアレルギー対応についてです。特に食物アレルギーによるアナフィラキシーショックを起こした場合の処置について学びました。まずはDVDによる学校内を想定した映像から自分たちの学校でも起こりうる状況をイメージしました。次にチームに分かれ、アレルギー児童や担任、管理職や養護教諭など、役割分担を決めて、シュミレーションを行いました。子どもの症状の把握と状況報告の方法、職員室との連絡事項確認や救急車の手配、保護者との連絡、他の児童の誘導、エピペン(アナフィラキシー補助治療剤で症状の進行を一時的に緩和させ、ショックを防ぐための自己注射剤)の実演方法など、万一に備えての実際の動きを確認しました。教職員はもしもの時に自分はどうすべきかを想定しながら、真剣な眼差しで研修を受講しました。もしもはいつ起こるかわかりません。目の前の子どもの命を守るために、教職員がひとつになって、もしもの場合に対応できるよう、今日の学びを大切にしたいと思います。そして、こうした事態を未然に防ぐことができるよう、日頃から子どもたちの様子をしっかりと見ていきたいと思います。とても熱い学びの時間になりました。 みんな元気?暑さ対策として、子どもたちは各クラスに分かれて地域別の集団下校を行いました!一歩外に出ると、暑さが尋常ではありません!これからもまだこの暑さがしばらく続くようです!帽子をかぶることや、保冷剤を身に付けることや、水筒に十分な水分を確保することなど、暑さから自分の身を守るために、自分ができることをしていく必要があります。休み時間も暑さ指数の高い時には外で遊ぶことができません!ピンチはチャンスです!だからどうやって教室で過ごすのか?時間をどう使うかは自分次第です!子どもも大人も、この暑さとどう付き合っていくかですね!環境が人を変えると言いますが、人が環境を変えましょう! |
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