午後7時にバスが学校に到着し、体育館に移動後、解散式を行いました。多くの保護者の出迎えを受け、生徒たちは、バスの長旅を終え、大阪に帰ってきた安堵感に包まれていました。解散式では、生徒代表の司会により進行していきました。最後に修学旅行の準備にあたってきた生徒が前に並び、みんなから大きな拍手が送られていました。遅い時間にも関わりませず学校までお越しいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

この修学旅行で「チーム37期生」の団結力がよりいっそう高まった様子が実感できました。気温の変化や降雨についても心配されましたが、予定通り、すべての体験活動を実施することができました。生徒たちは、規律ある行動、節度ある態度で三日間を貫き、タイトなスケジュールにもかかわらず、余裕をもって行動することができました。「全員参加　全員協力　全員笑顔」のスローガンも様々な場面で実現でき、内容の濃い、充実した修学旅行となりました。
3年生としての37期生はまだまだ続きます。修学旅行で学んだことを生かしながら、いろんな場面でリーダーシップを発揮してほしいと思います。

修学旅行では本当に多くの方々のご協力、ご指導、ご支援をいただきました。この場をお借りして深くお礼申しあげます。

19時頃にバスは学校に到着します。これから体育館に集合し、解散式を行います。

滋賀県の多賀ＳＡでトイレ休憩をとり、17時40分に出発しました。横堤中学校への到着は予定（19時30分）より少し早めの19時前後になりそうです。

それぞれの選択体験が終わり、安曇野で昼食をとりました。そのあと、お土産物を買いました。バスはほぼ予定通りの時間に安曇野を出発し、途中で2回のトイレ休憩を取りながら一路、大阪に向かいます。しおりでは、学校到着の時間は19時30分の予定ですが、道路事情により若干の前後もあるかと思われます。また、このホームページにてお知らせいたします。解散式は体育館で行います。

SUPとは、スタンドアップ・パドルの略で、立ったままボードの上に乗り、パドルと呼ばれる櫂を使って水上を進むスポーツです。生徒たちはインストラクターの方々の指導をよく聞き、とても上手にバランスをとりながら、パドルを操って湖の上を進んでいました。青木湖の水は冷たかったですが、生徒たちは写真のように雄大な自然の中にとけこみ、とっても楽しそうにSUPに熱中していました(^^♪