図書室の書架から その2
2〜5冊目は、『図書館戦争』シリーズです。
生徒会のO君に薦められて一気に読みました。 漫画化、アニメ化、映画化された人気シリーズで、様々な角度から楽しめるエンターテイメント作品。内容は間違いなく面白いのでここでは割愛。 巻末のあとがきは勿論、ショートストーリーから対談まで全部読んでしまいました。 そこから著者の有川浩さんの人柄が分かる言葉を2つ。 ▽やらないで後悔するより、やって後悔したいので、いつも色紙に書く言葉は。 「倒れるときは前のめり」 ▽書くことを諦めようとしていたとき、夫の「君はいつかプロになるよ」に励まされて一念発起。台詞に託した言葉。 「全力を出さない人間は、夢を諦めることさえできない」 図書室の書架から その1
校長先生が5,6月に図書室の本を5冊読んだレポートです。
まず1冊目は、『殺人犯はそこにいる』。 図書館補助員さんの魅力的なPOPに惹かれて手にした1冊。 冤罪の疑いや真犯人の存在を告発するノンフィクション作品で、「調査報道のバイブル」と評されています。 ひとつひとつ丁寧に検証し、自身で取材をしながら真実へと迫っていく著者の清水さん。彼の基本姿勢は、「一番小さい声を聞け!」。 教育と報道では、立場や方法は違いますが、人に対する接し方には共通するべき点があると確信しました。もう一度、書きます。 「一番小さい声を聞け!」 七夕かざり
先週ぶどうの会で、七夕かざりを作成しました。
願いごとを短冊に込めて、玄関ピロティに飾ってあります。 遅くなりましたが、ご紹介します! 健全育成教室
6時間目に旭警察署の少年係の方にお越しいただき、体育館でお話を聞きました。
さまざまな犯罪やトラブルから身を守るために、毎年夏休み前に、健全育成教室を行っています。 今年のテーマはネットトラブルと薬物についてでした。 バスケットボールクリニックを行いました!
女子バスケットボール部では6月30日(日)の午後、元プロバスケットボール選手の方をお招きしてクリニックをしていただきました。
基本的な事から、ちょっとチャレンジしないといけない事など、たくさん教えていただきました! 午後からで、とても暑い時間帯でしたが一人一人が好奇心と向上心をもって取り組むことができました。 今後の一人一人の成長につなげてくれることを期待します!! |
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