（写真は関西実業団）

　５月６日（日）、１１（金）〜１３日（日）にそれぞれ木南道孝記念陸上競技大会、関西実業団陸上競技大会が開催されました。どちらの大会も国内有望選手（一般）が集まり、レベルの高い試合でした。中学生も招待選手として参加しました。三稜中学校も女子走高跳、男子砲丸投、女子１００ｍ、女子１５００ｍなど全中出場に最も近い選手が参加しました。
　また、両大会に補助員としても参加し、選手だけでなく、この両大会を運営という部分でも支えるという良い経験ができました。
　この経験を活かし、陸上競技に今まで以上に精通し、自分たちのパフォーマンスの向上につなげることができるよう今後とも努力していく必要があります。
　テスト前ではありましたが、選手たちは勉強道具を持って、補助員も勉強も全力で取り組んでいました。三日間、本当によく頑張りました。（写真は木南道孝記念）

　５月１４日（月）中間テスト１日目です。気温が高くなってきて夏服のの人が多くなってきました。爽やかな風が吹く教室で、生徒たちはテスト問題に真剣に取り組んでいました。明日のテストが終われば、午後から部活動が再開され、３年生は修学旅行、１年生は一泊移住、２年生は職場体験の準備で忙しくなります。

　５月１１日（金）放課後、多目的室で三稜中学校の生徒会と大阪府立南視覚支援学校の生徒会が、毎年恒例の夏の交歓会の打合せを行いました。今年は６月２９日（金）の午後、生徒会役員と各クラスの希望者が視覚支援学校に行きます。その時行う体験活動について、両校の生徒会役員が意見交換を行い、視覚支援学校の校内見学と授業体験について、具体的な体験内容について活発に意見交換を話し合いました。

　５月９日（水）ようやく雨が上がりました。午前中、生徒たちは来週の中間テストに向けて、熱心に授業に取り組んでいました。午後からは、３年生は修学旅行、２年生は職場体験、１年生は一泊移住に向けての取り組みを行っています。

写真上：３年美術、写真中：２年理科、写真下：１年技術の授業の様子です。