毎年9月1日は「防災の日」
大正12年(1923年)9月1日午前11時58分に、相模湾で起こった大地震(関東震災)による被害、この地震のマグニチュードはM7.9、死者、行方不明者は約10万5千人、建物全半壊約26万棟で特に焼失約45万棟の火災による被害が大きかった。
関東大震災といえば東京と思いがちですが、震源地は相模原で静岡における被害は甚大でした。死者行方不明者の数だけを見ても、この被害がいかに大きかったがわかります。 国は後世までこの被害を忘れることなく、災害に備えようと毎年9月1日を「防災の日」と定めました。深江地区の本校では、この日だけでなく、毎月1日の午前8時に防災サイレンを鳴らして防災への啓発をおこなっています。 残暑お見舞い申し上げます。8/31 「シャボン玉飛んだ」 1年児童のおすすめの本2年図書館での読書活動本校では読書活動を推進していますが、それに伴って本のメンテナンスがたくさん生じます。そのため、毎週、木曜日に図書館補助員の方に来ていただいてたいへんお世話になっています。(写真)「みなさん、本を大切にしましょう。また、元にあった場所に返すなど、図書館のルールを守りましょう。」(学校長) |