本日、3時間目に地震と津波を想定した避難訓練を行いました。
地震が起きたらすぐに身をかがめ、頭を守る。
地震による津波が起きた場合は、すぐに高い場所に避難するという動きの確認をスムーズに行うことができました。
その後、放送で1年生の防災ALT2名の活動報告がありました。防災ALTの活動を通して「いざという時に自分も何かの役に立つことのできる人になりたい」という思いの伝わる報告でした。
災害はいつどこで起こるかわかりません。
「正しく恐れ、正しく備えておく」ことが大切です。
災害は起こってしまった後では、本当に何もできません。
起こる前に真剣に考え、できる準備をしておくことが「最大の備え」になります。
ぜひ、この機会にご家庭でもできることを話していただきたいです。
また、災害時には普段の人との関わりで助かる場面が多くあります。
自分の周りの人との関わりを大切に過ごすことも備えの一つになります。
普段からの備えをしっかりとし、自分のいのちを大切に輝かせよう!!
いざという時に周りの人を助けることのできる人になろう!!
そのために普段の人との関わりを大切にして、絆を深めよう!!