まるで小さなカメラマン!1年生の子どもたちが紫陽花のまわりでカメラマンに大変身!全員がタブレットを両手に、思い思いの角度から、思い思いの映像チャンスを逃さずキャッチしていました。アップの子ども、引きからの子どもなど、個性豊かな映像世界を堪能していました。教室に帰って、お互いの写真を見せ合います。友だちの作品から学ぶ子どもたちでした。子ども同士の学びはすてきでした! 上手にできるかな?野菜炒めを作ろう!と、桜のリーダーが調理にチャレンジしました!包丁を持つ姿もさまになる子どもたち!お家で手伝ってそうな子も何人かいるようでした!火をつけて野菜を炒めるフライパンの手さばきも見事なもの!おいしくいただけました! 音楽の魅力!「 いろんな木の実」という曲で、拍の流れにのって、歌と打楽器を合わせて演奏しました。ギロ、マラカス、クラベス、ウッドブロック、タンバリン、それぞれの楽器の良さを子どもたちの力で思う存分引き出して、心温まる素敵な演奏になりました。演奏しながら、歌を歌うという難しいチャレンジをした子どもたち!笑顔で体を揺らしながら歌う姿は、とても可愛らしくて、優しい気持ちになりました。一人一人が音楽を通して、自分から自分らしく表現ができました!もう一回したいグループいる?と尋ねると、全員が大きく手を挙げていました!この子どもたちのやる気を、大人がどれだけ引き出せるのか!子どもの姿から大人も学びます! 油断しないで!固まって家に帰ること2日目。門にはお家の方がお迎えに来る姿もあり、子どもの安全安心にご協力いただき感謝しています!ただ、子どもたちの帰る様子を見ると、あれだけの地震があった後の危機感を感じられない光景もあり、残念でなりません。私自身も含めて、大人がより危機感を持って、子どもたちと接する必要を感じました。明日からは通常の通学に戻ります。しかし、油断は禁物です。子どもも大人も「自分の命は自分が守る」「となりの人の命を大切にする」を今一度心に刻んでいきます。この間の保護者、地域のみなさまのご理解とご協力に感謝いたします。引き続き、子どもたちの安心安全を見守ってください。 野菜は大事!「野菜を食べるとどんないいことがあるのかな?」この問いに子どもたちはどんどん答えます!「病気にならない」「消化を手伝う」「背が伸びる」「元気になる」「太りにくい」「お肌がよくなる」「体の調子を整える」などなど、子どもたちはこれまでの経験を思い起こしながら、いきいきと発言していました。指導にあたったのは、栄養教諭の坂本教諭。様々な学年に、様々な学習内容でアプローチしながら、子どもたちに食の大切さを伝え、ともに学びます!ご家庭でも食の大切さを話し合う機会をつくってみてください。 |
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