2時間目3時間目、「なにわ子ども人権文化祭」として木津中学校の体育大会に5年生6年生が参加しました。この取り組みは、1997年4月9日、浪速区の小学生が登校中に刃物で刺されて亡くなるという痛ましい事件を契機に1998年から始まりました。事件をきっかけに、木津中学校下の子どもたち同士がつながりを深めようというねらいがあります。難波元町小学校・大国小学校・敷津小学校の5年生と6年生が紅白に分かれ綱引きとリレー(各学年代表4名が参加)を楽しみました。

　西淀工場に社会見学へ行きました。
　先日のパッカー車の出前授業に続き、焼却工場の見学ということで、子どもたちの学習意欲は最高潮です。パッカー車で集められたごみがどのように処理されるのかなどを教えていただき、子どもたちは必死にメモを取っていました。
　学習したことを実生活にいかしてほしいですね。

　中部環境事業局の方々に来ていただき、パッカー車について教えていただきました。
　パッカー車にはどれぐらいのごみを入れることができるのかということを教えていただいたり、実際にパッカー車に乗せていただいたりしました。
　子どもたちは、教科書には載っていないことも知ることができ、とてもいきいきとした表情でした。

どんな実ができるのでしょう。
とても楽しみです。
・勝間(こつま)南瓜(なんきん)
・玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)

なにわ伝統野菜というものをご存知でしょうか？
そのむかし、なにわの地で育てられていた野菜のことです。
この難波の地には、「難波ネギ」という野菜が育てられていた
ということです。
5年・6年の理科を担当している橋爪先生が西校舎南側の学習園で
栽培されています。
・難波ネギ
・毛馬キュウリ