「主体的・対話的で深い学び」をめざして
平成32年度から完全実施される新学習指導要領。新しい時代に必要となる資質・能力を育成するために、子ども達はどのように学ぶか・・・
それが、「主体的・対話的で深い学び」ができる授業への改善です。 授業改善への試みとして、グループや全体で対話しながら深い学びに向かおうとすることができるようにと、多くの学級でペアトーク、グループトークを積極的に取り入れた授業づくりに取り組んでいます。 写真上 6年生の算数(習熟度別少人数授業)「分数のわり算」 小数÷分数の計算方法についての自分の考えを、隣の人と意見交流をしています。 写真下 3年生の国語 物語文の場面わけについて、グループで意見交流しています。 6月20日(水)の給食かぼちゃのクリームシチュー キャベツと三度豆のサラダ 和梨(缶) 食パン リンゴジャム 牛乳 でした。 6月19日(火)の給食豚肉の梅風味やき すまし汁 切干大根の炒め煮 ごはん 牛乳 でした。 フッ化物塗布(4年生)
4年生は、歯科校医先生と歯科衛生士さんをお迎えし、むし歯の予防について、教えていただいた後に、歯に、フッ化物を塗布してもらいました。
初めてのプール水泳(1年生)
(今朝は、教職員も校下に出向き、子ども達の登校時の安全確保に努めました。見守り隊の皆様に加え、一緒に登校していただいた保護者も多くおられました。ありがとうございます。)
余震の心配はある中ですが、通常の教育活動を再開しています。 (本来は昨日だったのですが)1年生は、3時間目に、初めてのプール水泳の学習を行いました。大きなプールに戸惑う子どももいましたが、元気な歓声が響いていました。 |