野菜は大事!「野菜を食べるとどんないいことがあるのかな?」この問いに子どもたちはどんどん答えます!「病気にならない」「消化を手伝う」「背が伸びる」「元気になる」「太りにくい」「お肌がよくなる」「体の調子を整える」などなど、子どもたちはこれまでの経験を思い起こしながら、いきいきと発言していました。指導にあたったのは、栄養教諭の坂本教諭。様々な学年に、様々な学習内容でアプローチしながら、子どもたちに食の大切さを伝え、ともに学びます!ご家庭でも食の大切さを話し合う機会をつくってみてください。 大人も学ぶ!水曜の朝は英語のモジュール学習です!2年生の子どもたちは、音楽に合わせて体を動かしながら、英語に親しみます!「もう一回!もう一回!」と子どもたちのやる気はヒートアップします!それもそのはず、教室には保護者がお二人!いっしょに英語を学んでいました!いいですね!まさに子どもも大人も学ぶ!です!学校は地域のもの!「ぶらっと!すっと!そっと」でいつでも子どもと学びに来てください!「みんながつくる 学校」は「自分がつくります!」みなさん!お待ちしています! はじめてのタブレット!1年生ははじめてのタブレット端末にチャレンジしました。タブレット端末は2年生と共有で1台で7人が使います。使うときの約束を確認し、自分だけのパスワードを使ってログオンをしました。カメラを使う方法を学習し、1枚お友達の写真を撮りました。お友達の写真を撮るときは、「撮ってもいいよ!」と確認ができてから撮ります。やくそくをたくさん学びながら、子どもたちは「タブレット楽しかった!」「またやりたい!」と意欲満々の様子でした。やっぱり、子どものいきいきした姿はすてきです! 自分の命は自分が守る昨日の地震から1日が経過しました。今朝は臨時で全校朝会を放送で行いました。 はじめに今回の地震で子どもたちと同じ小学生を含めた4名の方々が命を落とされたことにお悔やみを申しあげました。そして、大阪の北部では余震が今なお続いていること、ここ2.3日は最も気をつけなければならないこと、この1週間は大きな地震がまた来る可能性があることなど、油断はできないことを伝えました。昨日のニュースインタビューで何度もながれていた、ある男性の言葉が頭を離れません。「朝、行ってきますと元気よく出て行った子どもが帰らぬ人になった。信じられない。」と。子どもたちには、「みんなも今日、そんなふうに家を出てきたと思います。いつものように、あたりまえのように!でも、それはあたりまえじゃない。地震は、いつ、どこで起こるかわかりません!命があることに感謝して、もしもの時に自分はどうするのかを今まさに考えるときです。」と伝えました。今日と明日の帰りは、教職員が付き添いながら、学年でまとまって帰るようにしています。お時間のある方は、ぜひ学校からでも、途中からでも、「できる時にできる人が無理なく」子どもたちの安全、安心にご協力ください。よろしくお願いします。 地震への対応について
平成30年6月18日(月)地震から身を守るために
大阪で震度6弱の地震が起きました。午後1時30分をめどにした、子どもたちの引き渡しにご理解とご協力いただきありがとうございました。地震発生が朝の登校時ということもあり、子どもたちの状況把握に時間がかかり、大変ご心配をおかけしました。子どもたちは事故や怪我に合うことなく、無事に過ごすことができましたのでご安心ください。ただ、ショックで気持ちがしんどくなっている子どももいるかもしれませんので、心のケアにも十分に配慮していきたいと思っています。今回の地震では、通学途中で壁の倒壊により、小学生が命を落とすという悲しい事故が起きました。桜小の通学路にも同じようなところがないのかを本日午後に教職員で確認しました。今のところ倒壊の危険個所は見つかっていません。明日は臨時の全校朝会を行い、子どもたちに「地震から身を守ること」について伝えたいと思います。ご家庭におかれましても、これを機に「どうすれば守ることができるのか」を子どもたちと話し合ってください。また、できれば朝の登校時に子どもたちといっしょに学校まで来ていただけると安心です。帰宅時については、明日と明後日の2日間は教職員が引率して、学年ごとに地域別に帰宅し安全を確保する予定です。震源地を中心に余震が続いています。まだまだ油断はできません。「世の中何が起きるかわからない。」このことを肝に銘じて、すべての教職員で子どもたちの命を守ります。今回の対応等でご意見があれば、学校に届けてください。よろしくお願いします。 |
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