８月９日、野球部と男子バレー部のメンバーでにがり撒きを行いました。にがりは大気中の水蒸気を取り込み保水の役割を果たしてくれるので、運動場の砂ぼこりが少し改善されます。運動場も大切な設備の一つですので、普段から運動部が中心となって丁寧に整備してくれているのです。ありがとうございました！

　帰校後生徒が書いた感想からは「水を怖がって泣いてしまう子どもを笑わせるのが難しかった」「小さい子どもがスノードームや水鉄砲で遊んでくれるのがうれしかった」「プールの時に滑って転んでしまう赤ちゃんがいたからずっと寄り添ってあげないといけないと思った」など貴重な経験から学んだことがうかがえました。
　本日の取り組みにご協力いただいた、子育て支援サークル「堀江・親子のひろば」の皆さまありがとうございました。

　少し早目に到着しプールの水入れなど準備を手伝い、おもちゃを遊びやすいように配置しました。10時少し過ぎに1組目の親子が来られ、それからどんどん元気な赤ちゃんたちが来場されました。
　この日集まったのは３か月〜２歳くらいまでの赤ちゃんとそのお母さんです。初めは泣いていても笑顔を見せてくれるようになったり、手作りおもちゃに興味を示してくれたりと楽しい時間を過ごしました。

　今日は、乳幼児ふれあい体験「ピヨピヨクラブ」の本番です。昨日作ったおもちゃを持参して堀江会館に行きました。

　明日８月８日（水）に実施予定のピヨピヨクラブ（乳幼児ふれあい体験）の準備を行いました。
　まず第１部は、ふれあい体験の心構えについて説明を受けました。「幼児と目線を合わせて話す」「安全のため爪はちゃんと切る」など具体的な注意事項が説明されました。
　そして、第２部はおもちゃ作りです。明日は、昨年までと違い堀江会館まで出向いて地域の子育てサークルに参加します。夏のこの時期は屋上でプール遊びを行うとのことで、牛乳パックやペットボトルを使った楽しい水遊びグッズを手作りしました。さて明日、子どもたちは気に入ってくれるでしょうか？