土と触れ合う学習(5月11日)写真は、2年生が畑作りからうねづくり、サツマイモの苗を植える活動をしているところです。ここから、植物のお世話をていねいにして、秋の収穫を迎えます。日々のお世話の先に収穫があることや、命を育むことの学習となっています。 委員会代表紹介(5月10日)学級代表・委員会代表がそろったところで、本格的に児童会活動や委員会活動が進んでいきます。児童が中心となって進めていく「児童会活動」子どもたちの自主性や学年を越えた交流、縦割り班活動など、大東小学校の教育活動の重要な柱でもあります。 児童会が中止となって、学校が活気あふれたいい雰囲気になればいいなあと願っています。 歯科検診(5月9日)歯ならび・かみあわせ・あごのようすはどうか?むし歯や歯ぐきの病気はないか?歯みがきは上手にできているか?を診てもらいました。 みんな、大きな口を開け、しっかり診てもらいました。永久歯が虫歯になると困ってしまいます。受診のお手紙がお手元に届きましたら、むし歯の自然治癒はなく、どんどん進行していきますので、早めに受診してください。 ちなみに、内科検診・歯科検診・耳鼻科検診・眼科検診については、校医先生に来校していただき医師の専門的立場から、診てもらっています。 4年生 体験学習(パッカー車)5月9日2時間目は運動場でパッカー車(ごみ収集車)の種類や構造について教えていただき、ごみの積み込み体験、乗車体験をしました。 3時間目は、多目的室に移動し、3Rごみを減らすための取り組みについて説明やごみの分別の仕方について、自分たちで実際にいろいろなものを手にとって分けながら学習しました。普段なかなかできない体験を通して、子どもたちは身近な環境問題について考えることができたようです。体験学習の最後には、たくさんの質問を職員の方にする姿が見られました。 子どもたちが学んだことを是非、ご家庭で聞いていただけたらと思います。 「いじめについて考える日」(5月7日)月曜日の児童朝会を終えて、その場所で、校長から「いじめについて」の話がありました。いじめというものの本質・されたものの痛みや辛さ、ことによっては命のもかかわるということ。いじめる側にもいじめられる側にもなってほしくないという願い。 いじめている気はないけれど、これぐらいちょっとしたふざけであたったりあそび間隔であったりの気持ちでやることが、される側からすればじわりじわちと心を傷つけられたり破壊されていく。そのちょっとしたこと、悪気がなっからということをもう一度考えてほしい。常に言われる側、される側の気持ちになってほしいこと。 大東小学校では、みんなが安心して楽しく学校に来れること。 そのためには、本校のテーマ「自分大好き! 友だち大好き! 大東大好き!」の気持ちをどのように実現していくのかについて話しました。 その後、各学年の成長段階に応じて、各教室で、朝の話を受けてのより具体的な話をして、「いじめについて考える日」としました。 この日を特別な日と考えずに、常日頃から「いじめ」と向き合う姿勢を学校として持ち続けていきます。 |