児童朝会では、校長先生から、教育実習生の紹介がありました。
次に、土・日にあったサマーキャンプ（青少年指導員主催）の話がありました。テントを張ったり虫取りをしたりと、自然体験の楽しさが伝えられました。奈良のやすらぎ村で聞かれたミンミンゼミの鳴き声を聞かせてもらいました。
最後に、夏休みに水泳開放で一日も休まず参加した人に表彰状が手渡されました。また、わくわく講座「10000mに挑戦」に参加して、合計で10000m泳いだ人をみんなで拍手して称えました。

今年も奈良のやすらぎ村でサマーキャンプがありました。
青少年指導員主催のこのイベントを子どもたちは楽しみにしています。
テントを張ったり、魚つかみや虫取りなど自然体験を楽しみます。
みんなで一泊するテントの夜はどんなものでしょう。
忘れられない思い出となることでしょう。

１年生の教室に校長先生が来て、『夏の虫』の特別授業がありました。
カブトムシやノコギリクワガタのつかみ方を教えてもらいました。
野山に行ったら、コナラやクヌギの木に樹液をめあてに集まる虫の探し方を教えてもらいました。
校長室にはスズムシやキリギリスも飼っていました。

８月の最終日です。
１．２年生が屋上プールで水泳学習を行いました。
しっかり体操して、シャワーを浴びて、プールに入って学習します。
先生の指示を聞いて、楽しく学びます。

西成区の給食が、２学期から牛乳が紙パックに変更されました。
ビン牛乳との違いを２年生にインタービューしました。
「美味しくなったと思います」
「運ぶのが軽くて楽だよ」
「ストローで吸うのが楽しいよ」
カレーライスと一緒にいただきます。