小雨の中、琵琶湖博物館に到着しました。
1時間ほど館内を見学し、琵琶湖の自然を学習します。

９月１４日本日の給食は、

鶏肉とてぼ豆のスープ煮
じゃがいもとトマトのチーズ焼き
ぶどう（巨峰）
食パン・牛乳

スープ煮は、ワインで下味をつけた鶏肉と、てぼ豆・にんじん・玉ねぎ・キャベツをチキンスープと塩、こしょう、薄口しょうゆで味付けしたものです。

具材に使用されているてぼ豆は、てぼう豆ともいい、漢字では、手芒豆と書きます。和菓子の白餡に使われ白インゲンともいわれています。

チーズ焼きは、ベーコンの旨みが食材全体にしみ込んでおいしく仕上がっていました。

今日の給食も多くの人たちによって作られました。

感謝して「ごちそうさま」

12時22分
びわ湖青少年の家を出発し、琵琶湖博物館に向かいます。
また雨が降り出しました。近江高島の空も別れを惜しんでくれているのかな？

名残惜しいですが、びわ湖青少年の家ともお別れです。
閉舎式で宿舎の方にもしっかりお礼を言うことができました。

天気は回復しました。
本来なら、今から閉舎式をし、琵琶湖博物館に向かい、芝生広場でお弁当の予定でしたが、昨日の降雨では芝生は濡れていると思われるので、少し残念ですが、体育館でお弁当をいただいてから出発することにしました。

ちょっと早めのランチタイムです。