教員研修国語科研修では、大阪市立本田小学校の流田先生に、説明文「すがたをかえる大豆」と物語文「うみのいのち」を例に指導の方法について教えていただきました。 図画工作科研修では、大阪市立長池小学校の狩谷先生に、土粘土の使い方と絵の指導のポイントについて教えていただきました。 1学期の終業式がありました
本日終業式があり、1学期も終わりました。
校長先生からは、1学期を振り返っての話がありました。71日の間にいろんな事があったことを振り返りながら、お家の人や友だちと話をして2学期につなげてくださいという話がありました。 生活指導の先生からは「な」「つ」「や」「す」「み」を頭文字にして、夏休みに気を付けてほしい事の話がありました。 規則正しい生活をする。すべきことは計画的に進める。安全に気を付けて元気に過ごす。などひとりひとりしっかり意識して、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。 命を守る体験学習 「着衣水泳」! Part2
先週に引き続き今週は4・5・6年生が着衣水泳を行いました。
高学年での取り組みということもあり、先週より少し実際の場面をイメージした活動になりました。 ペットボトルやビート板、そしてボールなど、身近な物を使って呼吸を確保しながら浮く体験。 となりの友だちと手をつなぎ、自分の意志とは違うタイミングで入水したときに落ち着いて行動するためのドミノ入水。 水面に浮遊物がある状態でも呼吸をしながら移動する体験。 家族や友だちがこの様な場面に出合ったときの対応(救助法)についても学習しました。 これから夏本番。水辺での活動には十分注意して、今回の経験を活かす場に出合わないでほしいと思います。 もし出合ったとしても、この経験を活かして落ち着いて行動してほしいと思います。 写真は上から 4年・5年・6年 の様子になります。 6年 くすりの正しい使い方講座「くすりを飲むときは、水かぬるま湯で飲む。」ということをイソジンとジュースを使った実験を通して知りました。(左のコップが水にイソジンをとかした物。右は、それにジュースを入れた物。)ジュースを入れると、イソジンに含まれるヨウ素がイオンにかわることで、色が変わり、効果がなくなるそうです。その他にも、「毎日決まった時間にくすりを飲む。」や「くすりを飲む量を守る。」といったことが大切だということも学びました。 たばこについては、どんな害があるのかを知った上で、「もし誘われたらどう断るのか。」といったところまで考えました。 今回の講座は、くすりとたばこという身近なものについて詳しく知るよい機会となりました。 夢授業がありました講師には競泳オリンピックメダリストの中西悠子さんに来ていただきました。 楽しい雰囲気の中、オリンピックで泳いでいる時の映像や世界新記録を更新した時の映像を解説しながら見せていただきました。 また『夢』についても話してもらいました。 「努力を積み重ねていく大切さ」や「うまくいかない時にもあきらめない大切さ」について中西さんの体験をもとに聞かせてもらいました。オリンピックの銅メダルを実際に持たせてもらうこともできて、とても貴重な経験ができました。 あいにくの天気で、プールでの活動ができなく残念でしたが、オリンピックメダリストを身近に感じることができる、楽しく有意義な時間でした。 |