今日は失敗の後の話をしたいと思います。
　人間は誰でも失敗はしますね。しない人はいないんじゃないですか。ただ、失敗を認めない人はいますね。その時に人は「素」というかその人の本性・ありのままが出ます。逆切れや責任転嫁は論外ですがね。
　個人の失敗だけでなく、周りにも迷惑をかける失敗もあります。失敗は誰もがするものとして考えれば、それをどのようにフォローするのか、ということが大切です。個人の場合はリカバリー、集団・グループであればバックアップというものが働くことが大切です。
　失敗して「ああ、もう何もかもだめ、やりたくない」ではなく失敗から学び、元のようにできなくても、何とかやり直してみる。チャレンジしてみる。そういう姿勢が大切なのではないでしょうか。一度、考えてみてください。

修学旅行前の試練ですね。

　総体バドミントン個人で相磯さんが優勝しました。おめでとうございます。

　いま、表彰伝達をしましたがこの土日に大阪市春季総合体育大会が各会場で実施されました。校長先生もいくつかの競技の応援に行って来ましたがみんな頑張っていました。
　さて、1年生のみなさんは入学式から２カ月、２年３年生の皆さんは進級して２カ月が過ぎました。あの時の「さあ、頑張るぞ」という気持ちはまだ持ち続けていますか？気持ちを持続させることは決して簡単なことではありませんが、今一度その時の気持ちを思い出して欲しいものです。

今年も家庭科の実習時間にボランティアさんに応援に来ていただいています。今日は２年生が「キャベツしゅうまい」を作っています。おいしそうですね。

長居第２陸上競技場をメインに各種目（バドミントンやソフトテニスなど）で熱戦が繰り広げられています。