最後に、各班で交代しながら心肺蘇生法（胸骨圧迫・人工呼吸）・AEDを１０分間続けて行いました。一人だと体力的に続かないこともありますが、チームで行えば長くつなげることができると消防署の方がおっしゃっていました。積極的に参加して全班やりとげることができました。

　各班で実践を行っているようすです。

　大正消防署や森ノ宮医療大学の学生さんにお手伝いいただきました。ありがとうございました。

　本日、午前中に防災研修を行いました。体育館で「心肺蘇生法」、「人工呼吸」、「AEDの使い方」など実際に器具や機械を使用しました。

　はじめはぎこちない部分もありましたが、回数をかさねるごとにしっかりとできるようになっていました。誰かの命を助けるために一歩ふみ出す勇気をもつこと、命の大切さを真剣に考えることができました。

　２年生は、防災研修として「クロスロード」という活動を通し、リスクコミュニケーションを行いました。(１・２組は図書室、３・４組は多目的室)

　様々な災害が起きた時に、どのような行動をするのか。それぞれのグループの中でいつもに増して積極的な意見交換が行われていました。

　防災についてしっかり考えることができました。大正消防署・大正区役所のご協力ありがとうございました。

　３年生の防災研修の内容は、可搬式ポンプを使っての放水訓練と消火ホースの準備、片付け。搬送訓練。そして、バケツリレーを行いました。
　実習を行うことで、協力し合うことの大切さを改めて学ぶことができました。
　消防署、地域の防災リーダーの方々、本日はありがとうございました。