志んやさんでの最後の食事を終えました。自分たちで打ったうどんは太さも長さもばらばらでしたが、とても美味しかったようです。

　楽しかった自然体験学習の３日間は、あっという間に過ぎ去り、いよいよ大阪に帰る時がやってきました。現地で行う最後の行事は閉舎式です。
　お世話になった宿舎の方々にみんなでお礼を言い、感謝の気持ちを書いた寄せ書きを贈呈しました。
　これから、たくさんの思い出を胸に、みんなで元気に大阪に向かいます。

　自然体験学習最後のプログラムは、うどん打ち体験です。「こねて」「踏んで」「伸ばして」「切って」、班で協力して進めます。出来上がったうどんが昼食の一品になるので、皆、作業が丁寧です。
　どんなうどんが出来上がるか、楽しみです。

　いよいよ、自然体験学習終わりの時が近づいてきました。

　朝食をいただきました。
　宿舎の「志んや」さんには、毎回美味しい食事を作っていただき、感謝します。
　食事係も準備や片付けが素早く丁寧になり、頼りになります。
　このあと、部屋の片付けと荷物の整理をします。

　自然体験学習３日目、最終日の朝です。７時前で気温は19度、小雨が降っています。
　今日は宿舎前で朝の集いを行いました。昨日、あれだけ活動してクタクタだったのに、一晩ぐっすり寝て、みんな元気モリモリです。

　夕食が終わって、宿舎の近くにある但馬ドームにきました。到着した途端に、外は大雨が降ってきました。でも、ドーム内は雨風がしのげて快適です。

　但馬ドームではニュースポーツを楽しみます。ディスクゴルフやビーンボーリングなど、これまであまり体験したことのないスポーツをグループごとに行いました。子どもたちは得手不得手関係なく、みんなで和気あいあいとニュースポーツを楽しんでいました。

　このあとは、宿舎に戻って風呂で汗を流して就寝です。