放課後の様子です。

　役割のない人は、下校します。掃除当番の人は、教室や廊下を掃除します。

　部活動に参加する人は、活動場所に移動します。

　それぞれの動きに合わせて、自分で行動する時間です。

　１組は、家庭科の授業です。中田先生が様々な栄養素を黒板に張り出し、色分けもされているので、わかりやすくし益されています。

　２組は、卯野先生の英語です。黒板に書かれた文章を全員で発音しています。元気な声が聞こえてきます。

　３組は、山川先生の数学です。プリントの問題をしています。生徒同士が教えあいをしています。

　やはり、デリバリー方式の給食は、冷たいこともあり、おいしさが半減していました。また、今回の給食では、ご飯やおかずの分量を調節できるので、生徒には、とても好評です。

　昨日の給食の様子です。

　新しいシステムにかなり慣れてきたようです。生徒たちも小学校の時のことを思いだしてきたようです。
　私たち、教職員もようやくこのシステムになじんできました。あとは、当番の人ができるだけ早く食器や食缶を教室まで運ぶことができるかどうかが、大きなポイントになってきます。

　

　昨日、校舎建築に関わる重機が搬入されました。とても大きく長い重機です。おそらく、『杭』を打つための重機だと思います。

　今までは、『解体』のための工事、これからは、『建築』のための工事が始まります。新しい校舎がどのようにできていくのか、しっかりと見届けていきましょう。