タジキスタンって知ってる?難民を助ける会の紹介で、中央アジアにあるタジキスタン共和国の視察団のみなさんが桜小学校を訪れました。目的は日本のインクルーシブ教育を学ぶため!支援を必要とする子どもたちの学ぶ姿や学校組織づくりなどを学ぶために来日されました。東京から大阪と国内を周られています。桜の子どもたちとの出会いは短いものでしたが、現場で学ぶ姿をありのままに見ることができ、ともに学ぶの意味やその価値について学ばれました。これからも様々な人たちと出会い、ふれあうことで、子どもたち一人一人の未来への期待がどんどんふくらんでくれるとこを、期待しています。 新しい出会いから!「おはようございます!」と元気な声が体育館に響き渡りました!朝から暑さ厳しい中ですが、子どもたちは元気いっぱいです。始めに、新しい教職員を紹介しました。子どもサポートとして、週2回(水と金)に桜の子どもたちのサポートをします。お名前は岸下裕之先生です。子どもたちもともに学校をつくる大人が増えたことを喜んでいました!続いては○×クイズ!大内先生は桜小学校4年目である?や運動会は9月27日である?など、チーム内でふれあいながら答えを考える子どもたちでした。異学年の学びは、お互いを知る絶好のチャンスです。これからはじまる夏休み中も縦割りグループのつながりを大切にしてほしいと思います! 子どもたちのことをもっと知りませんか?夏休みまであともう少し!子どもたちもラストスパートに入っています。 さて、夏休み中に子どもたちの苦手教科の克服や夏休みの課題に取り組むことを目的にして、「夏休みこども学習サポート」を行います。保護者や地域のみなさんが「子どもたちのことを知る」、子どもたちが「保護者や地域の方のことを知る」絶好のチャンスです!!「できる人が できるときに、無理なく、楽しく」が合言葉!!ぜひ、たくさんのみなさんの応援を待っています!!期間中の都合の良い日や良い時間に、学校へお越しください!待っています!明日、申込みのお手紙を持って帰りますので、よろしくお願いします。 子どもの姿から学ぶこと!
平成30年7月11日(水)学期末個人懇談会
保護者のみなさま、本日より子どもたちは午前中で授業を終え、午後からは地域に帰ります。どうぞ、午後からの過ごし方についてもよろしくお願いします。同時に、本日より学期末の個人懇談会を行います。一学期間の子どもたちのがんばった姿を伝えさせていただき、ご家庭での様子も合わせて共有できればと思います。本日から来週の17日(火)までの4日間となります。猛暑の中、またご多用の中ですが、どうぞよろしくお願いします。 ふわふわで!保健室前に貼られた模造紙には、「ふわふわことば」と「ちくちくことば」が掲示されています!口は災いの元と言われる通り、ほんの些細な一言で相手に嫌な思いをさせてしまいます。自分ではなんとも思っていなくても、相手にとっては心に刺さる言葉もあります。反対に、ちょっとした優しい言葉で相手を幸せな気分にさせます。そんな時、大切にすることは、「自分が言われて嫌なことは、人に言わない」です。さらに、「自分が言われてうれしいことを人に言う」です。そうすれば、みんなにとって幸せな空間ができ、みんなが安心できるんじゃないかなあ! |
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