プレゼン八阪(夜間展示見学) 9/27小さいお子さんからおじいさんおばあさん、ご夫婦で、仕事帰りのお父さん・・・たくさんの方々にご来校していただきました。中学生の素晴らしい作品の数々を、校内に流れる美しい音楽を聴きながらの鑑賞、まるで美術館にいるようなゆったりとした空間を堪能していただけたことだと思います。ありがとうございます。 プレゼン八阪展示(茶道部)お点前 9/27先生方を招待してのお点前です。本校には和室がないので多目的室に畳を敷いての茶室です。床の間はありませんが、「和敬清寂」の掛物と季節の花でおもてなしがされています。 客人の先生方は少し緊張気味です。「お菓子をどうぞ」とあいさつ。「お菓子をちょうだいいたします。」・・・ 心を込めてお茶を点てます。「お点前ちょうだいいたします。」・・・ 厳かな雰囲気の中、茶道部プレゼン茶会がおこなわれました。 吹奏楽部 吹奏楽&合唱 演奏その3リハーサル段階では「アンコールはない」とのことでしたが、そりゃあ、アンコールがくるのが自然な展開です。アンコールは特別にもう一度、「アフリカン シンフォニー」が奏でられました。1曲目とはちがい、全員が舞台での演奏です。よりまとまりと迫力が増して、会場を圧倒する音楽でした。 保護者の皆様、地域の皆様。こんな素敵なバンドに成長した吹奏楽部に大きな拍手をいただけましたら幸せです。何よりも、本日は、ご来校いただきましてありがとうございます。子どもたちにとっても、教職員にとっても大きな励みとなりました。 吹奏楽部 吹奏楽&合唱 演奏その24曲目は「TRAIN-TRAIN」。ザ ブルーハーツのパンクロックの名曲です。これを何と、ピアノの合唱曲にアレンジして聞かせます。「♪栄光に向かって走る あの列車に乗っていこう」「♪はだしのままで飛び出して あの列車に乗っていこう」〜1フレーズごとに声が重なっていきます。引き込まれていきます。純粋に。ひたむきに。疾走感。この曲の魅力を見事にピアノと合唱で表現することに驚きました。 吹奏楽部 吹奏楽&合唱 演奏1曲目は「アフリカン シンフォニー」。高校野球の応援でよく耳にする曲です。演奏の始まりとともに照明がつくと、舞台だけではなく、ギャラリーからもきらびやかな管楽器の音色が響いてきます。パーカッションのリズムが音楽を支えます。雄大なアフリカの大地が想像されました。 2曲目は「大きな古時計」。誰もが知っている曲だけに表現が難しいところだと思います。前半は八阪中学校吹奏楽部の強みの1つ、「合唱」から入ります。3部の美しい響きが胸に迫りました。後半は一転。ボサノバのアレンジで吹奏楽演奏です。大きな古時計のゆったりとした曲調とボサノバ?意外な取り合わせのように思いましたが、見事に聴かせるところが吹奏楽部の力量です。 |
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