「平和・人権登校日(土曜授業)」その3
学年ごとに地雷の模型や探知機などに触らせていただきました。いろいろな大きさや形の地雷があります。効率的にけがをさせるための仕組みがよくわかりました。一般的な大きさのもので1個約300円で作ることができてしまうです。世界中に7000万個の地雷があると言われています。
今日は、平和についてしっかり考えることができる1日になったと思います。貴重なご講話ありがとうございました。 「平和・人権登校日(土曜授業)」その2
各学年から、一人ずつ防護服とヘルメットを着用し、探知機を扱う体験をさせていただきました。実際は、探知機だけでも約10キロの重量があるそうです。遠隔操作できる専用車だけでは対処しきれないので、高温多湿の中、非常に慎重に少しずつ作業をしていきます。気の遠くなるような作業です。
「平和・人権登校日(土曜授業)」
7月7日(土)、「一般財団法人 カンボジア地雷撤去キャンペーン−CMC−」大阪事務局より森本榮三さまにお越しいただき「平和・人権登校日(土曜授業)」を実施しました。
3枚目の写真はおもちゃのように見えるきれいで小さな地雷です。これが空からばらまかれているそうです。「悪魔の兵器」といわれる地雷の「残虐性(けがをさせることが目的)」「残存性(戦争が終わってからも数十年も残り続ける)」「非人道性(子どもなど民間人の犠牲が多い)」について、画像や多くの実物、模型などを見せていただきながらお話を聞かせていただきました。 七夕短冊
今日は、七夕(たなばた)。各クラスの教室前の廊下には、たくさんの短冊の付いた笹が立てられています。写真は、3年生のものですが、「自分の行きたい高校に行けますように」や「引退試合勝てますように」など3年生ならではというものがほとんどでした。なかには「お金が欲しい、今ないんや」「イケメンと結婚」などもありました。
みんなの願いが叶うといいですね! 1年生数学授業風景その2
「見方・考え方」を働かせながら、知識を相互に関連付けてより深く理解したり、情報を精査して考えを形成したりしながら「深い学び」を目指しています。
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