7B大会7 〜決勝の結果〜(女子バスケットボール部)このまま終わってしまうのか、と誰もが思っていましたが、後半に入りチームに勢いが出てきて、6点差まで追いつきました。 しかし、主力選手の怪我が重なり、36−47で負けてしまいました。 今回の大会ではチームの課題が明らかになり、また試合ごとに著しい成長を見せた選手もおり、収穫の大きな大会になったと思います。10月から始まる新人戦では、今回の経験を活かして大阪の上位に進出してほしいものです。 酷暑が続く中、保護者・卒業生の方々の熱い応援、本当にありがとうございました。 速報!! 7B大会6(女子バスケットボール部)序盤はリズムに乗れず6点差がつきましたが、徐々に落ち着きを取り戻し、前半35−28で7点差のリード。後半も一時4点差まで迫られましたが、58−49で勝利しました。 13時より決勝が行われます。対戦校は大領中学校です。応援宜しくお願いします。 全国・近畿大会優勝を目指して(陸上競技部)全員が支えて下さった周りの皆様に感謝するとともに、それぞれの目標を決意表明しました。昨年度から続いている全国二連覇を三連覇にすべく選手・顧問一同、気を引き締め直して頑張っていきたいと思います。 今年の全国大会は岡山県で、また近畿大会は大阪の万博記念陸上競技場で行われます。近畿大会は大阪ですので、お時間の許す限り、熱い応援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 7B大会5(男女バスケットボール部)
8月1日(水)女子バスケットボール部が加賀屋中学校に前半50−6、後半38−12、結果88−18で勝利しました。男子バスケットボール部は墨江丘中学校と対戦し、前半23−32、後半23−40、結果56−72で敗退しました。保護者の皆さまには、連日の猛暑の中応援に来ていただきありがとうございました。
女子は明日準決勝戦で住之江中学校と対戦します。試合会場は鶴見橋中学校で9時試合開始です。優勝目指してがんばります。引き続き応援よろしくお願いします。 戦火の子どもたちに学んだこと(平和登校日)
8月1日(水)は平和登校日でした。住吉区民ホールでフリージャーナリストの西谷文和さんをお招きしました。西谷さんは世界の紛争地域の現状をニュース番組やドキュメンタリー番組で報告し、反戦平和を訴え続けています。
「戦火の子どもたちに学んだこと」と題してアフガニスタン・シリア戦争、戦争で被害にあった子供たちの現状をビデオや写真を交えて丁寧に話していただきました。 特に印象に残ったのは、湾岸戦争のきっかけになった出来事(当時、イラクの攻撃で被害にあった少女が泣きながら訴えた証言)をメディアが放送し、アメリカ国民がイラク派兵に賛同するような印象操作をされたことでした。湾岸戦争終了後、その証言をした少女は実はアメリカから一歩も出たことがない、つまり嘘の証言だったという事実が暴露されました。テレビから流れるニュースや報道などの情報を鵜呑みにするのではなく、自分自身で正しいか正しくないかを判断することが大切だと西谷さんは話してくれました。そして、そのためには学歴ではなく学力が必要だ、とも話されました。 戦争が世界中で起こり、終わることがないのは私たちの無関心が原因の一つでもあります。また、戦争は儲かるもの(武器の製造、売買等)だとうことも戦争が終わらない原因の一つでもあります。 西谷さんは人々の命の価値に差があるのではないかと考え、B‘zの「あの命この命」を流して、歌詞を紹介してくれました。一度、ご覧下さい。(著作権の関係でここには載せられません。) 私たちが日々、当たり前のように過ごせているということ(蛇口をひねれば水が出る、スイッチを押せば電気がつく)が実は当たり前ではないということを実感しました。 ご家庭でも今日の講演内容を話題にして頂ければ幸いです。 |
|