リズムに乗って!「7は3と何?」「8は4と何?」リズムに合わせて、子どもたちは声に出します!音に合わせ、声に出すことで、定着率はよりアップします!子どもたちの楽しそうな、元気な声が教室に響いていました!ご家庭でも、子どもと一緒に声に出して、算数を楽しんでください! 心ひとつに2全校朝会のあと、6年生が集まります!先週の土曜日に大縄跳びで、心ひとつになった自分たちを振り返り、週明けの今日から、自分たちがどうするのか?どうしたいのか?を「自分で考え、自分から動く」6年生の姿がありました。子どもたち同士で話合いを進め、自分たちがどう動けばいいのかの考えを出し合いました。この時の空気は前向きで、自主的で、見事に「自分から」を実践する子どもたちでした。この姿はとても心強く、安心して任せることのできるリーダーの姿でした! 自分の言葉で語る2!来月の16日(土)の土曜授業は「子どもフェスティバル」です。今日はそのフェスティバルのスローガンが発表されました!全クラスに応募をかけて、みんなで話し合い決定しました!それは、「年に一度の祭典!全校児童でもりあがろう!」です。このメッセージを伝えるときの代表委員の姿に感動しました!二人とも原稿などを見ることなく、自分の言葉でメッセージを伝えていました。「自分の言葉で語る」ことの大切さを目の当たりにしました。二人の堂々とした態度と言い回しに、私も学ばせてもらいました。先程の美化掲示委員会のメンバーも同様に原稿なしのスピーチでした!やはり子どもの力はすごいです!目の前の人たちに、思いを伝えるときに、相手の目や姿を見て伝えることで、言葉以上のものが相手に届きます。「目は口ほどにものを言う」と言いますが、「目は口以上にものを言う」と私は感じています。表情ひとつで相手に届く印象は全く違います。子どもの前に立つ大人として、豊かな表情をこれからも大切にしたいです! 自分の言葉で語る1!保健委員会のメンバーが前に並びます。これから汗のかく季節に入ります。一日にこれだけの汗が出ます!とペットボトルに入った水を子どもたちに見せます。子どもたちは汗の見える化に驚いていました。その後、持ち物のチェックをしました。ハンカチやハナカミ、爪の様子をそれぞれ自己点検しました。「自分の命は自分が守る」を合言葉に忘れないようにしましょう!また、美化・掲示委員会からは、「クリーン週間のお知らせ」です。「環境は人をつくる」とも言います。気持ちのいい環境の中にいると、心も体もスッキリします。みんながみんなの学校を美しくしましょう!「クリーン大賞」「スーパークリーン大賞」目指してがんばろうね! ともに学ぶ3週間!まずは、今日から3週間、みんなといっしょに学ぶ養護教諭の実習生の紹介です。実習生の高橋七海さんに水野先生がインタビュー!「なぜ養護教諭になろうと思いましたか?」「私は健康を維持する大切さを、子どものころから身につけてほしいと思ったからです。」反対に高橋さんから水野先生に質問です。「水野先生はなぜ養護教諭になろうと思ったのですか?」「理由は3つです。ひとつはあこがれの先生の存在、そして、身内の怪我への関わり、最後に自分の気持ちをうまく伝えられない人への寄り添いです。」こうした「なぜ今の自分があるのか?」や「なぜこの仕事に?」などに答える大人の姿は、子どもたちにとって、大人の存在がより、身近に感じることのできる瞬間です。大人がありのままの姿を正直に子どもに語ることのすばらしさを実感できた時間でした。子どもも大人から学びます! |
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