3年生 ダンスパフォーマンス「Our arrival point」「躍動」。この言葉こそがパフォーマンスにふさわしい言葉です。 クール、キュート、エネルギッシュ。全身の筋肉を使った表現には説得力があります。これだけのパフォーマンスを発揮するまでには、たくさんの努力が必要だったことと思います。どうしてもできないと思っていた動きが、繰り返し繰り返しチャレンジするうちにできるようになった喜び。きっと、そのような喜びが人知れずあったことだと思います。華やかな舞台の裏にある努力。心から拍手です。まさに「Our arrival point」でした。 幕間の工夫 生徒会その22年4組 劇「サンタロウ君主」三太郎は、なぜかニューヨークで顔を合わせます。ニューヨークでは鬼が暴れて鬼退治。鬼がなんだか微笑ましかったです。 舞台回しは謎のオペラ歌手。美声?が会場に響くと、みんな元の世界に戻り、元の物語を完結させることができましたとさ。子どもたちの発想はほんとうに自由です。楽しそうなく演技が印象に残りました。 2年3組 劇「桃雪姫〜毒リンゴを添えて〜」英語部 発表「We are family 〜peace〜」英語部では、「英語で発表する」ということにとどまらず、発表の中身に力を入れてきました。今年のテーマは「平和」。スキット(寸劇)につづいて、自由と平等、あるいは、平和主義の崇高な精神を英語で伝えようと頑張りました。 最後は歌で締めくくります。「青い空は」「いつまでもお日さまがあるように」。平和の大切さについて考えるきっかけになったと思います。 |
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