リズムにノリノリ!暑さが少しゆるみ、過ごしやすい一日になりました。今日から運動場に出ての学習も始まりました。子どもたちは適宜水分補給をしながら、運動会に向けて自分たちの力を高めています。 3年生の子どもたちは、USAの曲にノリノリで表現活動を楽しんでいます!大きな流れはつかんでいる子どもたち!これから細かいひとつひとつの動きの精度を高めていきます。といっても、最後はどれだけ楽しんでできるかが大切!笑顔いっぱいに、今できる自分の力を思う存分発揮してほしいです! どんなふうに動くのかな?3年生の子どもたちが、車型のロボットを作成し始めました。今日は一つ一つのパーツを手順書どおりにていねいに組み立てることにチャレンジしました。失敗してもやり直せば大丈夫!これがプログラミングの魅力です!次回は、センサーやモーターを基盤につなぎます。つなぐことができれば、タブレット端末から命令を出すと動くようになります。さあ、どんな動きになるのか?準備の段階から目がキラキラしていた3年1組の子どもたちでした。 できると思ったらできる!台風の後に続く長雨。この影響で地盤がますます緩んでいます。区内においても随時復興作業が進んでいるものの、用心するに越したことはありません。また、富田林署から逃走中の犯人も未だ見つかっていません。子どもたちには、一人で帰らないことや人気のないところには近寄らないことなど、自分の命は自分が守ることを今一度確認しました。ご家庭でも十分に子どもたちと話し合ってください。 さて、今朝の集会では「カマスの実験」という話をしました。魚の一種であるカマスは体長が大きいもので2メートルあるほどの獰猛な魚です。生きた魚をエサにし、サメよりも恐いとも言われます。そのカマスを10匹、エサを与えずに大きな水槽に入れ、空腹状態にします。次に透明なガラス板で水槽を仕切り、右側にカマス、左側にエサとなる小魚を入れます。すると、カマスは一斉に小魚めがけて突進します。しかし、ガラス板があるため小魚を食べることはできません。カマスはガラス板にぶっかりながらも何度も何度も食べようとします。そしていつのまにかその行為をやめてしまいます。その後、ガラス板を外してもカマスは目の前を泳ぐ小魚を食べようとしないのです。なぜだかわかりますか?そうです。カマスは食べることをあきらめたんです。もう自分たちにはできないと! ここで問題です!Q「このカマスに小魚を食べさせるにはどうしたらいいでしょう?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 答えは子どもたちに聞いてください! 運動会まで、あと20日です!子どもたちは毎日を充実して過ごしています!ご家庭でも応援よろしくお願いします! 朝からほのぼの、いい空間!今日からはじまった朝の読み聞かせ!保護者のお二人&ベイビーが子どもたちに紙芝居を読み聞かせしてくれました!子どもたちは、新しい人との出会いにワクワク!紙芝居の世界にドキドキ!とふれあいのじかんを楽しむことができました。自分たちから「やってみたい!」と声をあげられたことに感動と感謝の気持ちでいっぱいです!そうなんです!これが学校をともにつくるということなんです!子どものためにの一点さえぶれなければ、自分ができることを自分らしくすればいいんです!学校は地域のもの、子どもは地域の宝です!その子どもたちがキラキラ輝ける!一人一人が安心できる学校をみんなでつくっていきましょう! かたまらずとも安全に!台風による通学路の安全を確保するために、実施していました「かたまり下校」を来週から解除することとします。理由としては、道路状況も徐々に改善されていること、また、来週より運動会にむけての放課後学習、放課後の学習サポートなども始まるためです。なお、コスモ地区の一時的な通学路の変更につきましては、デッキ通路などの危険箇所の改善が見られるまでは、引き続き変更したままとなりますので、お気をつけください。どうぞ子どもたちの安全な通学路の確保につきまして、今後ともお力添えください。よろしくお願いします。 |
|