ツバメの巣にツバメのひながいるようです。
　親ツバメが巣の中のひなに向けて餌を与えているような動きが見えるからです。
　今後も、見守りを続けていきます。

　献立は、鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き、五目汁、切り干しだいこんのゆずの香あえ、ごはん、牛乳でした。
　鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼きは、淡白な味の鶏肉に料理酒、塩、こい口しょうゆ、マヨネーズを合わせて下味がつけられており、こってりとパンチの効いた味でご飯ともよく合い、とてもおいしくいただきました。

　7月「文月」を迎えました。1学期も残すところ3週です。
　これまで、いろいろなことに取り組んできたことを整理しまとめる時です。
　大阪では、梅雨はまだ明けず蒸し暑い日が続くと思いますが、心身はカラッと明るく爽やかにすごしたいものです。
　さあ、もうひと踏ん張り、暑さを友としてみんなで頑張りましょう。

　今朝、登校してきた児童が「ツバメがまた襲われたみたいです」と、伝えに来てくれました。巣の下には、確かに卵のかけらが落ちていました。でも、巣はこわされておらず、親ツバメは巣にいるし、卵の乾いた殻のかけらだけが落ちていたのでした。
　もしかしたら、ひながかえったのではないでしょうか。
　今後も、ツバメの巣を見守り続けます。

　今週の児童朝会も講堂で行いました。
　週末7月7日の七夕に向けて、願い事を書いて校長室のポストくんに入れましょうという呼びかけをしました。さて、子どもたちは、どんな願いごとを持っているのでしょうか。
　蒸し暑い中、子どもたちはしっかりと話を聴いていました。