文化祭その16
舞踏会で落としたガラスの靴を持って、家臣がやってきました。3人の姉、そして母まで必死になって自分の靴だと主張しようとしています。
誰もあわなかったので家臣がシンデレラに靴を履かせようとしますが、母のせいで靴が割れてしまいました。頭を抱える家臣ですが、賢いシンデレラはもう片方の靴を隠し持っていて自分のものだと証明しました。 文化祭その15
シンデレラは、王子を放っておいて一人でキレッキレのダンスを踊ります。見とれるだけの王子です。
よがて、12時になりました。シンデレラは、ガラスの靴を1つ残しあわてて帰ってしまいました。その知らせを聞いた国王が家臣にシンデレラを探し出すよう命令しています。 文化祭その14
妖精の力で、馬車、馬、オラフ(「アナと雪の女王」に出てくるアナが旅の途中で出会う、夏に憧れる不思議な雪だるま)、謎のくまモンが用意されました。しかし、肝心のドレスが無いことをシンデレラが訴えます(写真1枚目)。
妖精は、魔法の力でシンデレラにドレスを着せます。なぜか髪の色や身長が変わっています(写真2枚目)。 舞踏会の場で、王子に見初められたシンデレラは王子から一緒に踊ってほしいと誘われます。 文化祭その13
4匹のネズミたちにドレスを作ってもらったシンデレラでしたが、姉たちにドレスやアクセサリーを奪われてしまいます。シンデレラは、仕方なく庭で家事の続きをしているようです。
庭の木はこんな会話をしています。 「よお、お隣さん。やっぱり木とは切っても切れない関係だねえ」 「よお、お隣さん。最近、気がたくさん切られてしまって木の危機だねえ」 「短い木も切るなんて、人間は気が短いねえ」 「木を切ってどうする気い?」… 困っているシンデレラのもとへ2匹のネズミと犬、妖精がやってきました。 文化祭その12
王の家臣が「今夜、王子の花嫁を選ぶ舞踏会を開くため、年頃の娘を集めている」とやってきました。しかし、3人の姉と違ってシンデレラには舞踏会に出るためのドレスがありません。
シンデレラは、仕方なく命じられた家事をしていました。そこへシンデレラのために4匹のネズミたちが何とかしてやろうとやってきました。 |
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