９月１８日から加島小学校へ教育実習生として来ている泉森先生が、本日３，４時間目に研究授業をしました。約１カ月間学んできたことを活かして４年２組の子どもたちのために一生懸命授業をしていました。授業は、理科の「とじこめた空気や水」の単元で、今日は「水も空気と同じように、おしちぢめることができるのだろうか？」という疑問を実験を通して解決するという学習内容です。子どもたちは先生の話をよく聞き、目的をもって実験に取り組んでいました。
　教育実習の期間は１０月１５日の月曜日までです。残りの日数は少ないですが、最後までたくさん子どもたちと関わり、泉森先生にとっても、子どもたちにとっても実りのある実習期間になってほしいです。

　雨が強くなってきましたので、本日の遠足は中止で、２５日に延期とします。
　遠足の用意をして登校しても、通常通りの学習の用意をして登校しても大丈夫です。
　学習用具は学校で用意します。
　給食はありませんので、お弁当を持たせてください。

　残念ながら今後お天気の回復が見込まれないということで、行き先が遠方であること、計画している活動がしにくいとの判断から、２５日（木）に延期することにしました。
　本日は、通常通りの学習の用意とお弁当を持って登校させてください。

　２年生の遠足につきましては、今後天気が悪いとの予報が出ていますが、行き先が近いこと、計画している活動が何とかできそうなことなどを考え、活動を早めに切り上げて帰校することにします。
　体操服・赤白帽で遠足の用意をして登校させてください。お弁当・雨具（カッパ）を忘れずに持たせてください。
　ただし、出発前に雨が降ってきましたら延期となる可能性もありますので、筆記用具と連絡帳も持たせてください。その際は、学校で用意した学習用具で学習します。

昨日、地球温暖化に関する出前授業をしていただきました。未来の地球は、地球温暖化の影響でどのようになっていくのかなどを学びました。
また、普段の生活でどのような時間にどれだけのエネルギーを使っているのかを考えました。
児童の中には授業を受ける中で、自ら進んでメモを取る姿が見られました。
児童たちにとって地球環境を見直すよいきっかけになったのではと思います。
最後に、お忙しい中来てくださった講師の方々、楽しい出前授業をしてくださりありがとうございました。